常北町勢要覧 1999(平成11)年 3月
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LPP元庁ヨFk"可雪、凸常北町長阿久津勝紀<発利によせて>常北町は、美しい自然に恵まれた環境にはぐくまれ、上下水道事業をはじめとした生活基盤、産業、福祉、教育の限りない飛躍を続けております。これも、ひとえに町民のみなさまのご理解と先輩諸氏のご尽力のたまものであります。21世紀も間近に迫り、地方行政を取り巻く環境も一段と厳しい中、地方行政の在り方に大きな変化が求められています。特に、現在進められている地方分権により、今後は地方自治体が自己の責任において、自己の判断での主体的なまちづくりを求められる時代に入ってまいりました。急速に変革する時代の中で、広い視野から情勢を着実にとらえ、的確な判断のもとに行政運営を進めていかなければなりません。常北町がもてる無限の可能性を信じ、町民の皆様との対話を大切に、21世紀に向けて活力ある住みよい常北町の実現を町民の皆様とともにまい進していきたいと考えております。この「常北町勢要麹により、常北町の現淡と将来のまちづくりを正しくご理解いただき今後のまちづくりの一助としてただければ幸いです。平成11年3員

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