常北町勢要覧 1996(平成8)年 3月
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常北ひと・まち。みらい活力と個‘性のあるまちづくi増魅力ある産業を育成地域ならではの特徴をもつ■活力ある都市近郊型農業の確立魅力ある産業を育成するため、個性を生かした振興を図っていく必要があります。農業においては郁市近郊型農業の発展を垂ざし、後継者の育成などにも取り組んでいきます。茶、バラ、*II牛といった特雄品のI#1発にも力を入れていきます。蝋かなむらづく§>事業の一環として、平成6年「ふれあいの里』内に物産センターが完成し、町の特産品をアピールするなど、地域農業振興の拠点として期待されています。また、森林の保全と活端を図っていきます。■商業・工業の積極的な振興商業においては、魅力ある商店街の整術が課題です。「常北町商店街活性化計画」に難づく地元商店主による共同ショッピングセシターづくりが展開されていますが、町としても職種的に支援していきます。工業では、公害のない商度技術、研究開発型企業の誘致を積極的に行います。そのため‐進出企業および用地提供者に対し、企業立地奨励金を交付しています。また、ふれあい毎里を'I'心に、渦泉州発による通年型の施設の整備など観光の振興を図ります。識瀧[産業・観光]いちごの栽培カジヤ沢牧場.~一一ビニールハウスでのきゅうりの収暮.稲刈
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