常北町勢要覧 1996(平成8)年 3月
2/44

L発刊によせて〃1剛一粥北町は、蝋かな緑と美しい自然との忠まれた環境#‐はぐくまれ、上~ド水遊|v業をはじめとした生漸基盤、産業、幅祉、教育の限りない飛蹄を続けております。こ隼も、ひとえに町民の皆様のご理解と郷土先諦,滑氏のご尋力のたまものです。また、新生常北町が誕生40周年を迎えた節目の年の現在、町では平成3年3月に策定した「粥北町第3次総合計画」に蕪づき、愛称をrサンエスプラン常北」として‐,住んでみたい、住んで良かった、住んでいて良かったとだれもが思えるまちづ<';の実現に向けて、さまざまな施策を進めているところです。前"l計閲が平成7年庇に終了することで、8年度から後期5か年計圃を策定寺たしました。急速に変雌する時代の流れの'I'では、広い視野から確勢を粁爽にとらえ、的確な判断のもとに行政連衡を進毒ていかなければなりません。惟北町のもてる無限の可鎧性を傭じ、wr民の皆様との対I折を大切に、町民参加の誇政述営と連帯感の培える蝋まちづ<0〃を韮本として.21世紀に向けて活Jある住みよい静|上町の実現を、町蕊の皆様とともにまい進していきたいと考えております。この「湘北町勢要覧」により、淋|上町の塊状と将米参まちづくりを正しくご理解していただき、今後のまちづくりの一助としていただければ幸いです。‘ド戒8年3鼠常北町長l河久津勝紀■東経君北緯36■茨城県の北西部に位置■東西11.5km南北7時茨城県の北西部に位置する常北町は、面積52.36W・町の西部から北部にかけて標患100~200mの小高い山が連なり、東端を南へと那珂川が流れています。稲作を中心に茶、園芸作物が栽培され、和牛の放牧も行われています。近年、県都水戸市に隣接しているざ-.いう立地条件から、著しく人口が増加して三ます。

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です