常北町勢要覧 1992(平成4)年 3月
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CONTENTS、『画掌、ユズ3Sプラン常北常北町第3次総合計画…………….・・・生きがいとやすらぎのあるまちづくり………活力と個性のあるまちづくり・………………..…・・・快適でうるおいのあるまちづくり……・……・・・・‐心の盤かさと文化の香るまちづくり・・・・…・・・…垂一手をつなぎ共に築くまちづくり…・……・…・……皇.[特集]常北シンボリック・シーーン………………・垂実感。自然はやさしい友人………・・…・・・…・・…・…,・・体感。ふれあう笑顔と心・…………・…・…・…・…・…堂触感。い(二しえ人の心に触れる…・・…………。.…20快感。自然につつまれる…..………・………………馨共感。心がひとつに…・・・・…・・・…………・・・…・・・…・…垂ふるさと創生私たちの行う地域づくり・……・………・……………軍常北おもしるマップ・・・・・・・・………・…・・・……・…・・・…・・…うえもっと知りたい、私たちのまち小学生4人のふるさと再発見………・……………流常北歳時記……………・……・……・…・…………・‘……・……⑧-デ・一夕常北・・…・・・・……・…………・………………・……・……誌両附霊毒L串脳錘曇=書、鋤と二遥-L-.-L-.寮-1華載I湾『ヘノ蕊夢F《ヨ=靴一一雛、鰯'蕊蕊蕊蕊鯵溌謹§蕊罰nrnEnURrT罰wTnnOhIhopethatthisbookletwillhelpaHreadersknowmoreaboutJohoku'spresentstateandfutureperspective.March1992MayoroifJohokuTownMat斐郵1KaZUha”由.凸一凸一●位置・地勢・沿革常北町は茨城県の北西部に位置しています。東西は約11.5km,南北7kmで、面積は52.36km'となっています。南は県都.水戸市に接しており、東は那測郡那刈町に、西は西茨城郡七会村、北は桂村に隣接してL,ます・町の西部から北部にかけては、標高100~200mの山丘が連なり、東南部に向けて緩やかに伸びて那珂川にのぞんでいます。町内には那珂川の支流である藤井川と西田jiが流れ、肥沃な土地を活用した稲作が行われ-大水田地帯を形成しています。また、丘陵地帯では、茶・園芸作物などが栽培されています。交通は国道123号線を基幹として、県道常陸太田・笠間線、石岡・常北線、水戸・茂木線などの各線が町域を縦貫しています。常北町域には古代から人跡が見られますが、特に鎌倉時代からの名所や旧跡が多く残っています。江戸時代は水戸藩の所轄手もとにあり、明治22年4月1日の町村制施行により石塚村・小松村・西郷村が形成され、大正8年10月|日に石塚村が石塚町§戸なりました。さらに昭和29年の町村合併促進法により、昭和30年2月II日に1町2夢が合併して常北町が誕生しました。
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