常北町勢要覧 1992(平成4)年 3月
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■ふるさと創生わたしたちの行う地域づくり隼・常北町では「ふるさと創生事業」を価直あるまぢづくりに生かすため、28区の行政区を対象にそれぞれ100万円を交付し、住民の意見を積極的に取り入れた環境美化事業を進めています。”、.プランから実行、運営にいたるまで各区によってさまざまなユニークなアイーデアが出され、また町民の方々の熱心な取り組みによって平成元年度から現在までに、新しい憩いの場の創設や緑あふれる美しい町をめざした景観整備など《着々とその成果をあげています。..何よりも大きな成果は住民同士の交流、親睦が深まったこと。自らの手でざらの町づくりを支える大きな鍬が生まれました。‘.、集落センター周辺をコミュニティスペースに。軍司忠弘さん(小坂区)L小坂区では、先に完成した多目的施設である、集落センターの満辺整備に取り組んでいる。、.零r集落センタ寺は、いわば地域の集会所りょうなも.の。慣治会や老人会、婦人会、子供会と、大人も子供も一紺になって、いろ(,急な行恥や集I)に利用できる住民のための公共スペースです。そこてこの周辺にケーI、ポール場をつくって、赦地のまわりに花や緑を砿えたら、もっと住民のくつろげる、楽しい場所になるんじゃないかということになった応ですね」‐全集落センターとしてみん愈がもっと気職に利用できて、景観づくりにも一役買うこの提案自治会を通じ・て原案が出され、決定後悪住民の協力のもと、老人会かぢ強い.要望が出きれていたゲニI,ポール場がまず完成し、次いで花塊の造成に蒲手。「花噸ぞひとつつくるにも一度に何百株.§植えなくちゃなりまゼんし、花には季節がありますから、何度か柚え替えなければならない。樹木は幽定という作業があってなかなか大変なんで”§、区民の方.々が協力しあって維持管理にあたってくれているんです息よ」写このあとも、施設を充実させる計剛も。「滑り台やブランコをそろえだ子供遊I常l地の整備、まだ駐Z'I'.場整備を完成させて、地区のコミュニティスペースとしての集落センダあ-の機能を一脳充実ぎせて蹄きたいですね」・幻毎出購蕊謹最・§1-議灘鍵蕊蕊蕊灘灘鍵三三皇.罰-.,,笹達三---両ー…惑鍵轍震禦…ミ

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