常北町勢要覧 1989(平成元)年 2月
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㌧ 帆 ㌢■ざ>此 ← 「一t 一挺幣巨 ■ Jトが、三〇張あります。 藤井川ダム近くの丘陵森林地帯に昭和五十八年 五月オープンしました「常北家族旅行村藤井川ダ ムふれあいの里」は、一大リゾート基地として人 気を集めています。施設としては、専開のオート キャンプ場をはじめ、テント、キャビン・バンガロ ー、スペースキヤビンのほか、全天候型テニスコ ート、流水園などがあります。 村内は、ナラ、クヌギ、山桜などの自然木が豊 富で、小鳥がさえずり、虫たちが飛び交い自然観 察には絶好の場です。また、標高一四五メートル の白雲山からは、さまざまな形のダムや遠くは太 平洋、筑波山が望めます。 子ども会や家族連れで賑わう八月第一土、日曜 日には、「ふれあいの里小さな夏まつり」が開かれ ます。 ●管理棟 三角屋根の建物で、手続きから問い合せまでふ れあいの里全体を管理しています。集会室、シャ ワー室も完備。 ●キャビン・パンガロⅠ(開設期間・通年) 丘陵森林地帯に、赤や緑の屋根が点在していま す。キャビン、バンガローともに四人用がl O棟 ずつありますから、大勢のグループで利用できま す。 ●スぺⅠスキャビン (開設期間・通年) 人工衛星形のキャビンは、筑波科学博に宿泊施 設として活躍しました。四人用を五棟設置。 ●テントキャンプ(開設期間二八月〜九月) 子ども合や体験学習に人気。五人用の常設テン

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