常北町勢要覧 1979(昭和54)年 3月
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町では,住民と行政とを結ぶパイプ役として毎月1匝】「広報じようほく」を発刊し,対話の場を設けています。 更には,町政を槙極的に推進させるため,施策の内容や町の真の姿を認識した上で,地域住民の生の声を聴き,こ れを行政面に反映させようという企画で「動く町民室」を実施しています。 又,このような施策の恩恵に浴し得ない盲人や文盲の方々を対象に「声の広報.を発行したり部落座談会を開く など,行政のメリ、ソトか住民の末端にまでいきとどくよう勢力しています。

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