二〇周年記念 常北町勢要覧 1974(昭和49)年 11月
26/36
四国日田国 産業経済の発展や科学の長足な進歩にとも ない、日々の生j舌が便利になった反面、さま ぎまな要因による災害の発生が予想されてい ます。これらに正しく対処するために、町で は消防自動車、小型動力ボン70、貯水槽、消 火栓といった消火施設の整備をおこない、消 防力の増強につとめています。今後は、城北 地方の広域事業による常設消防署を発足させ、 さらに町民の生命財産の保護を強化する方針 です。 また水戸市消防本部と委託契約を結んで、 昨年度よりスタートした救急業務についても 広j或消防事業を推進するなかで、充実をはか る予定です。 本部分団 第l分団 第2分局 第3分周 第4分団 第5分団 第6分局 第7分団 第8分局 第9分局 帯10分団 第l=訓団 第†2分団 需用分局 兼用分団 第15分団 第16分団 欒‖㍗分団 第柑分局 需用分l司 第20分団 第21分団 織 図 ヨ 三】p5 ▲- 消防団組 ㊧
元のページ