広報しろさと「お知らせ版」　No.44　2008（平成20）年　9月

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高齢者が悪質商法や詐欺の被害にあう事件が全 国で増えています。 悪質な業者は、一人暮らしの高齢者や高齢者世 帯をねらって近づき、言葉巧みに高齢者の「孤独」 や「健康」、「お金」.などの不安をあおり、親切にし て信用させ、高額な商品や金融取引の契約をさせ ようとします。 このような悪質商法による高齢者の被害を食い 止めるには、ご家族や地域の方々が高齢者の日常 生活で何か変わったことはないか、日頃から気に かけていただくことが大切です。 9月は高齢者向け悪質商法被害防止キャンペー ン月間です。高齢者が悪質商法などの消費者間題 で悩んでいるときは、∵緒に消費生活センター等 に相談したり、消費生活センター等に相談するよ う助言を行ってください。 相談窓口 ●産業振興課 ℡029-288-3111(内線381) ●県消費生活センター ℡029-225-64墾5(相談専用) ●特設相談電話「高齢者被害110番」 ℡029-225-0002 ※9月中の月~金曜日。土・日・祝日を除く。 午前9時~午後5時。 恩給欠格者、戦後強制抑留者、引揚者本人に、 「特別慰労品」を贈呈しています(遺族の方は対象 となりません)。「引揚者」は、終戦の日まで引き続 き1年以上外地で生活していて戦後引き揚もヂてき た家族全員が対象です。 未請求の方は、早急に申請してください。請求 書類は、役場健康福祉課にあります。 請求期限 平成21年3月31日まで 問合せ(独)平和祈念事業特別基金℡0120-234 -933(平日午前9時15分~午後5時15分) 連戦誉建築するそきほ -繋 叢後の牲上げー完了検査Jを行って委だ香ら (1 建物を建築するときには、建築基準法に基づき、 工事に着手する前に建築確認中請書を提出し、工 事が完成した時には、完了検査中請書を提出して 確認済証の交付を受けなければなりません。 完了検査は、建築物の強度や避難路等の基本的 な性能が建築基準法などに適合しているかを法定 の機関が確認する重要な検査です。検査を受ける ためには、工事完了時に「完了検査中請書」を所 轄の行政機関または指定確認検査機閑へ提出する 必要があります。 なお、検査後に発行される「検査済証」は、建 築物の安全性が確認された適合建築物の証しとな わます。融資を受けるときや建築物の売買の際に 提示を求められることもありますので、大切に保 管してください。 問合せ 県北地方総合事務所 建築指導課 ℡029-225-1313 r㌢ルバー琴事故率宰反チャレ?ジ1 ミ1汀 _ - . 草加の募集に つ 65歳以上の方3人1組でチームを組み、100日 間の無事故・無違反を目指す交通安全運動「シル バー無事故・無違反チャレンジ100」の参加チー ムを募集します。 実施期間10月1日~平成21年1月8日 対 象 県内在住の65歳以上の方で、運転免許を 持っており、日常的に自動車等を運転される方 ※原動機付自転車免許のみの方も参加可。 賞 達成チーム全員に達成証と記念品を授与 達成チームのなかから抽選で 場特賞(1チーム)…旅行券6万円相当 ●1等(5チーム)…旅行券3万円相当 その他14チームに県産品などをプレゼント 申込期限 9月30日(火) 申込先・問合せ 県生活文化課 ℡029-301-2842 -l広報しろさと情加ぢせ版」2∞8年9月 ド 子どもの犯罪被害防止と非行防止のため学校周 辺のパトロールや少年非行防止に関する助言指導 などを行う「スクールサポーター」(茨城県警より 委嘱)と、学校周辺のパトロール活動などを推進し ていくリーダー的役割を担う†スクールガード・ リーダー」(県教育委員会より委嘱)が城壁町にそ れぞれ1名ずつ配置されました。 町教育委員会ではスクールサポーター、スクー ルガード・リーダーと連携を図りながら、子ども たちの安全確保に努めていきます。 墨字直頭重

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