広報じょうほく「お知らせ版」 No.270号 2002(平成14)年 10月
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*嚢地の貸し手,借り手に土地流動化奨励金 を交付します 町内の農地の遊休,荒廃化を防ぎ,あわせ て流動化を促進し,若者が魅力を感じる経営 体を育成するために,提督規模を拡大して生 産性の高い農業澄営を目指す農用地の借り手 農家(農業生産法人含む)及び貸し手農家に 射し,農地流動化奨励金を交付していますa (平成18年3月31日まで) *農地の草刈りを励行Lましょう。また.農 地の有効利用を凄め,田畑を書れいに管理 しましょう。 町内の農地は.担い手め高齢化農産物の 価格の低迷による営農意欲の低下などかち, 休耕などにより雑草に覆われているところが 見受けられます8種が近くの農地や民家に飛 ぶと非常に迷惑をかけることになりますし, 石塚・那珂酉地産など開発等により家が建ち 並んでいるところで軋 放置した草が枯れ, 火災の原因にな患おそれも●あります′。 お互いに迷惑をかけないよう早めに草刈り をしましょう。また,計画的に農地の貸し借 りを進め,不粋作,雑草の繁茂に注意しましょ う。 農業所得の計算は,収支計算が原則です。 平成13年分から,農業所得の計算方法が収 支計算を行うか.経費目安割合方式によるか いずれかに変更となり,平成18年分からは 収支計算方式になる予定です¢ つきましては,今後,収支計算方式に移行 していくにあたっての覿明会を実施します。 この槻会をぜひご利用ください。 悦明会の内容▲・⑤経費日安勧傘でヰ鼓された 瀬劉叉支計算で申告したが,不安な方③作 付けしている方で,農業所得申告をされて いない方が,自分で正しく収支計算できる よう基本的な鋭明を行います。 日 時 10月16日(水) 午後1時30 分から ♯筆記用嵐電卓をご持参ください。 場 所 コミュニティセンター常北 研修室 聞合せ 役場税務課 凪288-311.1 (内線112,113) 交付の条件 ①町内の農地の流動化を図る1.0ヘクター ル以上の農用地を耕作する農家であり,1 0アール以上の農地を借りる町内の農業従 事者で,生産調整1転作)の達成者である こと ⑳前号の農業従事者に対しての貸し手農家 ③農業経営基盤強化促進法の規定に基づき, 3年以上の利用権の設定(貸し借り)をし た農用地であること *農地の貸し借り(利用権設定)を進め,地 域農業の掘興を図りましょう。 農業委月食(農業重点)では,農地の貸し 借りの仲介や認定農業者への農用地の利用集 積活動などを行っています。 耕作できない農地を貸したい人や農地を借 りて経営規模を拡大したいと考えている農業 者(農家)は,近くの農業委員か農寮費貞会 (T臥28.8-7377)へ渦紋のうぇ,・農地 の貸し借りを連吟ましょう¢農業登営基盤強 化法という法律により.文書による契約で地 主と耕作者との権利・義務関係,金銭のやり 取りを明確にしますので,農地の貸し手(所 有者),借り手(耕作者)が同等に保護され, 安心して農地の貸し借りができます。 奨励金の額 ①下の表の利用権設定期間に応じて,対象農 用地の1筆ごとの面積(10平方メートル 未満切り捨て巨に10アール当たりの単価 を乗じて得た数 ②借り手が町ぬ認定農纂者の場合は-.発効金 は前号の50パーセント増し ③奨励金の交付は,対象貸借農地について1 固を限度とします このところ,竹木,休耕地の革などが道路 _に覆いかぶ姐通行広支障盈蓬たす_との苦 情が相次いでいます。台風や降雪と.もな、りま すと,倒木での被害や交通事故等の原因にな りますので,そのような土地の所有者は,竹 本の伐採,除草等にご協力くださるようお願 いします¢ また,草などを道路敷(特に排永津の上) に置いてあるのが見受けられますが,排水浄 の詰まりの原因や交通に影響を及ぼすことに なりますので,道路救には置かないようご協 力ください。 役場都市法設課 問合せ お近くの農業萎見 または農業要点会事務局 まで(役場分庁舎内) m288-7377 10アール当たり奨励金額 利用権改定期間 借 り 手 貸 し 手 8年以上6年未満 5,000円 3,000円 6年以上1Q年来滞 15,000円 5,000円 10年以上 20,000円 8,000円 日 時11月3日(日) 午前9時~午後 3時 場 所 県農林技術センター(県植物園向か い側:那珂町戸4692) 内 容 ①林業技術センターの栄藤∴試験研 究成果の紹介③廃木の手入れ,きのこ等に 関する相談③竹細工上松ぼっくりのリース 作り,ドングリのコマ作り⑥シイタ■ケの原 木,緑化樹苗木のプレゼント⑤きのこ汁の 試息 センブリ・キハダの試飲⑥樹木もの 知り教室ほか・ の普及啓発に関する事業に対する助成金の給i 付を行いますo t 募集対象環境の保全活動及び調査研私晋i 及啓発専を行う県内の地方公共団体一法人● t 団体●個人 募集期間10月1日、11月29日 Ⅰ 助成金葡1件につき50万円を限度 】 l 申込み所定の申請書に必要事項を記入してi 公益信託「エコーいばらき」環境保全基金 では.苓11回の助成金給付希望者の募集を 開始します。この基金は,県内において環境 の保全に関する事業に対して助成を行うこと により,線量かな自然環境の保全と快適でう るおいのある生酒嘩境の創造を図り,地域社 会の発展と振興に寄与することを目的に発足 しま▲した。 具体剛こほ,県の監督を受吼笹墳境の保 全活動に対する助成金の給付③韓墳の保全活 動を促進するために必要な調査研究に関する 事業に対する助成金の給付③環境の保全活動 振出してください 聞合せ 「エコーいばらき」事務局(常陽銀 行個人事業部内) 凪300-2647 担当:鈴木,米川 i聞合せ県林業技術センタ‾阻2.98TO i257

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