広報 しろさと No.096 2013(平成25)年 1月
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ユニークなカカシが勢ぞろし%交通安全母の会県知事表彰茨城県庁平成24年度茨城県表彰式において、笠間地区交通安全母の会連絡協議会(笠間市・城里町交通安全母の会で構成)が県知事表彰を受けました。今回の表彰は、交通安全母の会が、多年にわだり行ってきた街頭キャンペーンや高齢者交通安全脇/24錫高野区錫高野区では、2回目となるカカシ祭りが開催されましだ。この事業は、三世代交流事業の一環として行われ、前年から個人や自治会などの団体が製作したカカシが展示されるようになりました。道路沿いに展示されだカカシはおよそ30作品。11月末まで1週間ほど展示されました。ノ画』、津一一一教室などの交通事故防止活動の軍績が認め畠これての授賞となりまw‐た。I一個性豊かな作品がたくさん並び、道を通る人々が車を止めて作品を眺める様子も見受けられましだ。享輔%クイズを解きながら紅葉の御前山を散策道の駅かつら「関東の嵐山」として親しまれている観光名所、那珂川と御前山を多くの人に知ってもらおうと、道の駅かつらが主催し、紅葉の時期を迎えた御前今』%放射線量を測ってみよう1桂中学校桂中学校で、全校生徒と近隣の住民を対象に放射線に閏する講演会が行われました。山でハイキングを実施しました。当日は、小雨が降る天気でしたが、家族連れなど約40人が参加。雨に濡れてより色鮮やかになずだ紅葉を眺めながら、およそ1時間半かけて御前山を散策しましだ。また、ハイキングコースに設けられた各休憩所日本原子力開発機構から講師を招いて、放射線に関する基礎知識と、事故が起きた際の避難方法の講演が行われました。また、班ごとに放射線量簡易測定器を使って天然放射性物質を含あみかげ石などの放射線量を測定し、その値を比較しましだ。質疑応答では様々な質問が寄せられ、参加した|こは、御前山の自然や伝説|ご関するクイズが用意され、参加者はクイズの答えを解きながら御前山について学びました。生徒は、「とて雫勉強になった。家の人にも教えてあげたい」〈一感想を述べてしました。一J冬に旬を迎える赤ネギ(畦のレッドボアロー;城里町の特産品の1つ|こ「桂のしツドポアロー」があります。那珂川沿いの沖積土で育った赤ネギは柔らかく、甘みが強いのが特徴で、昔から坪の赤ネギとして多くの人に親しまれてきました。その赤ネギを改良・規格統一したものが「桂のレッドポアロー」としてブランド化され、平成20年には伝統的な食文化を守るNPO法人スローフードジヤパンの「味の箱船」|こ認定。昨年3月には、城里町ブランド創出協議会から「城里町ブランド推奨品」の認定を受けました。赤ネギの収穫は11月の中旬から始まり、寒さが厳しくなる時期に収穫の最盛期を迎えます。また、この時期になると甘みが増すため、より一層おいしくなるそうです。料理する際のポイントは火を通しすぎないこと。旨みが詰まっている緑色の部分も残さずに召し上がってください。▲選別作業の様子(桂レツドポアロー研究部会長木村美さん宅にて)●広譲しるさと・",3年相

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