広報 しろさと No.095 2012(平成24)年 12月
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農業を通じて食の大切さを知ろう!表現力豊かな音楽は笑顔から;%/一・一》川//巳常北中学校体育館町内の小・中学校8校が参加し、第6回城里町音楽のつどい(町教育研究会主催)が開催されました。日頃練習を重ねた合唱や楽器演奏が学校ごとに発表されると、会場|こ訪れた多くの保護者から拍手が送られました。多くの観客を前に、ちょっぴり緊張気味の児童生徒に対して、講師を務めた吉成隆一先生(水戸一高教諭)は、各校の発表を高く評価し、「ニコニコ笑うと筋肉が柔らかくなるのでさらに良い音や声が出るようになる。」とアドバイスしました。常北小学校の3,4年生がこれから冬にかけて旬を迎えるダイコンの収穫を体験しました。この事業は、JA水戸が実施する「みんなの良い食プロジエクト」の一環として行われ、JA水戸青年部、女性部の皆さんが栽培したダイコンが提供されました。JA水戸青年部、女性部の皆さんは、児童にダイコンの栽培方法や栄養価、食べ方などを教え、「この体験を通して農業を知り、食事の時|こも野菜を育てる人のことを考えて残さず食べてほしい。」と児童に呼びかけました。ダイコンの収穫は初めての児童も多く.大変貴重な経験となったようです。〆勝菌今⑨2012年12月・広報しろさと

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