広報 しろさと No.095 2012(平成24)年 12月
5/16
道を渡るときは無理せずよく確認を!平和を誓い戦没者追悼式を開催%%北方営農研修センター/26コミュニティセンター城里城里町戦没者追I悼式を行いました。式典には、戦没者の遺族など約100人が参列し国歌斉唱、黙とうに続き、町長の式辞、来賓者による追悼のことばをささげました。北方ふれあいサロンに笠間警察署と町交通安全母の会が出向いて、交通安全教室が行われました。警察による交通安全指導では、『高齢者歩行シヌテム』と呼ばれる装置を使用して横断歩道の安全な渡り方を学びましだ。このシステ最後に、参列者一人ひとりが献花を行い、戦争で三い命を亡くされ室戦没者872人の冥福を祈り、平和への誓いを新たにLました。がl星iー皇、このシステレ睡簿程=ユ』ムでは、車の▲装置を使った実技の様子動きと横断者の視点及び動作がスクリーンに映し出されるようになっていて、体験した高齢者は、「車が来ないかよく確認して渡ったの|こ、横断歩道を渡りきる頃|こは車がすぐ近くまで来ていて驚いた。」と話し、指導担当の警察官は、「斜め方向から来る車は遠く見えがちなので、道路に車が見えなくなってから渡りましょう。」とアドバイスをしていましだ。また、町交通安全母の会は、日頃実施している高齢者宅訪問の様子を寸劇|こまとめ、車に乗る時の注意や夜間外出時の反射材着用を呼びかけましだ。水道水ができるまで/一・宮、//9石塚浄水場桂小学校4年生が地域学習の一環として、石塚浄水場を訪れました。児童は、水道課職員|こ説明を受けながら場内を今見学。水道課職員がろ過装置の仕組みを説明するために行った実験では泥水が透明|こなる様子を興味深く観察しましだ。児童からは、水児重からは、水▲ろ過実験の様子道水ができるまでにかかる時間や、どれくらいの量が処理できるのかなど、だくさんの質問が寄せられていました。<交通安全母の会会員が、高齢者宅訪問の様子を紹介。町表彰式典。社会福祉大会を開催%一/22コミュニティセンター城里第8回城里町表彰式典・社会福祉大会が開催され、様々な分野で町勢の進展に寄与された方に対する町の表彰と、地域福祉の向上に寄与された方に対する町社会福祉協議会の表彰が行われました。なお、今回の表彰式典における町の表彰等受賞者は次のとおりです。(敬称略)◆自治功労表彰◆○農業委員稲川義一(粟)、磯部昇(下古内)、河亦博(小坂)、三村一夫(孫根)◆自治表彰◆○農業委員三村由利子(那珂西)、所和明(下青山)、松崎勤(増井)、小林輝男(錫高野)◆一般表彰・感謝状◆○区長(故)佐藤国保(石塚)○消防団長石崎貞夫(御前山)○登録統計調査員(故)鶴田力(塩子)、川井昭(下古内)○保護司関合志(下阿野沢)○民生委員児童委員猿田清美(上入野)○寄附真宗大谷派(東京都)、酒井幸典(千葉県)、(社)茨城県公共嘱託登記土地家屋調査士協会(水戸市)⑤広報しろさと●2012年12月
元のページ