広報 しろさと No.093 2012(平成24)年 10月
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避難所体験を実施%/9那珂西3区公民館子どもヘルパーとサロンなかさん会が合同で防災士の指導のもと、明かりや簡易調理に使用できる「空き缶を使ったコンロ」作りを行いました。燃料は家庭にあるサラダ油を使用。燃焼時間が長いので、ご飯を炊くこともできるそうです。参加者らは、2つに切った空き缶にアルミホイルとティッシュで作った芯を立て、それを3つ並F]F立引ロロ●。●ロ【羽r立引。[]。[】画●画【】。●の●Eコロ②【]●●。●年画【。□r]。●。●鼻MYTOWNNEWS生協と見守り。災害協定を締結§画/24コミュニティセンター城里町では、『要援護者の見守り協定』と『災害時における物資調達に関する協定』を、いばらきコーデ生活協同組合及び生活協同組合パルシステムいばらき(以下生協と記載)と締結しました。要援護者の見守り協定では、生協の職員が配達時に「新聞受けに新聞がだまっている。」「怒鳴り声や子供の泣き声が聞こえる。」などの異変に気付した場合、す.みやかIこ町に通報される体制を整えました。また、災害協定では災害時における生活必需品の供給体制を整えました。べて簡易型の一ンロを作り、アツプコーンを調理しましだ。また、避難所では座ったままの姿勢でいることが多いため、一シルバーリハビリ体操指導士から避難所でもてきるストレッチ法を学びました。参加者らは「この経験をぜひ生かしたい。」と毒してしていました。灘、難瀦州膨たわわに実った稲を収穫%/11沢山小学校沢山小学校の5,6年生が稲の収穫作業を行しました。5月の田植えの時にはわずか数本だつだ稲の苗が株を増やし、ずっしりと重い黄金色の稲穂をたくさん実らせましだ。児童らは、田植えの時と同様、近くの農家の方の指導を受けながら、1株1株丁寧|こ鎌で刈り取り、ワラで束ねだあと、天日干しをするため“おだがけ”の作業を行いました。収穫された稲は、よく乾燥させてから精米をして10月下旬|こ実施する三世代交流事業でカレーライスを作って食べる予定だそうです。新米のできあがりが楽しみですね。▲いばらきコープ佐藤洋一理事長(写真左)、パルシステムいばらき小泉智恵子理事長〈写真右)長寿を祝い、敬老会を開催%/9コミュニティセンター城里敬老の日|こ先立ち、町内にお住まいの75歳以上の方を招待して敬老会を行いましだ。また、あわせて金婚式典を開催し、結婚50年を迎える14組のご夫婦をお祝いしましだ。式典で町長は、「高齢福祉のより一層の充実強化をめざしていきたい。高齢者の皆さんには、いつまでもお元気で、末永くご多幸であることをお祈りします。」とあいさつし、今年度金婚式を迎える方を代表し、萩谷幸則さん、みいさん夫妻に記戸鎌を使っての収穫作業腰念品を贈呈しました。式典終司後は文化協会による舞台発表が行われ、参加者らは楽しいひとときを過ごしましだ‘世琴副調懸▲町長から記念品を受け取る萩谷幸則さん、みいさん夫妻75歳以上の高齢者数(9月9日現在)男』性1,383人女性2,208人計3.591人ぐおだがけ作業の様子※田植えの様子は、広報6月号(No.89)をご参照<ださじ42012年10月。広報しろさと
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