広報 しろさと No.091 2012(平成24)年 8月
5/14
%町長も自転車でノーマイカーデーに参加城里町役場では、公共交通利用促進及び地球温暖化防止に取り組遜ため、6月18日から7月1日までの期間、マイカー通勤を控えるノーマイカーデー(ウイーク)を実施しました。期間中、のべ42人の職員がこの取り組みに参加し、町長も自転車で登庁しました。%継続できる省エネ対策を/ご常北公民館公民館定期講座「寿大学」では、地球温暖化と家庭における省エネをテーマとしだ講座が開催されましだ。講座では、茨城県地域温暖化対策室の職員が、地球温暖化防止のためには、二酸化炭素排出を抑える必要があり、その1つの方法が「節電などの省エネ対策」であること。また、「省エネ対策は、長続きするよう|こ負担の無い範囲で行うことが大切である。」と講演し、続いて関東電気保安協会の職員から、家庭でもすぐに取り組むことができ、家計にもやさしい省エネの方法が紹介されましだ。%家庭教育学級を開催/g常北保健福祉センター第1回家庭教育学級が開催され、講師|こ大坪宏至先生(東洋大学教授)を迎え「わが国のしつけを考える.おたくのしつけも考える」と題した講演会が行われました講演会では、子どもの生活習慣に閏するアンケート調査の結果をもとに、「しつけ」の大切さについて学びました。平氏24年度系1四京週職可牟仇'御し'1噌聯州蝋聯ル‘r職鳥画垂参加者からは「しつけについて考えさせられだ」「子どもたちと一緒に過ごす時間を増やしたい」などの感想が聞かれました。⑤癖心ろさと●Em年8用ホロルの湯が開館10周年を迎えました灘/24ホロルの湯ホロルの湯開館10周年記念式典が行われ、平成23年度中の利用回数が多かつだ10人の方に、町長から表彰状が贈呈されましだ。最も利用回数が多かったのは、水戸市からお越しの田口恒夫さん、美栄子さんご夫妻(ホロルの湯開館日数298日中265回利用)でした。田口さんご夫妻は、健康のだめにと7~8年前からホロルの湯を利用されており、来ているうちに友達も増え、今ではほぼ毎日利用されているそうです。ホロルの湯の五町支配人は、ノI、Uルu"麺uノ▲最多利用者の田口恒夫(写真左)さん、五町支配人は、美栄子さん(写真中央)ご夫妻「昨年度の利用回数が200回を超える利用者は44人。ホロルの湯は年間約24万人|こ利用されており、来年夏ごろには300万人に到達する見込みです。ホロルの湯には会員制度や町民が12回まで半額で利用できる制度もあるので、ぜひ活用してほしい。」と話していました。花しょうぶまつり開催%/23.24青山花しょうぶ園梅雨を代表する花「ハナショウブ」が見ごろを迎えた青山花しょうぶ園で、2日間にわたり花しょうぶまつりが開催されました。今年は昨年よりも公開範囲が広がり、さら|こ多くの花を楽しむことができました。また、会場ではハナショウブ苗の販売や七会中吹奏楽部などのミニコンサートなどが催され、ハナショウブ苗を求める人や、ステージで行われるイベントを楽しむ人でにぎわいましだ。『一両一
元のページ