広報 しろさと No.088 2012(平成24)年 5月
5/12

「震災から,年~各地で防災訓練や研修会が行われました~'一束日本大震災について振り返る一町社会福祉協議会が、東日本大震災を振り返り、今後の災害に備えようと民生委員や社協ボランティアを対象とした研修会を行いました。研修会の前半は、町防災担当者から東日本大震災による町内の被災状況やライフラインの復旧状況を聞きながら当時の状況を振り返り、今後の災害の備えについて考えました。続いて、震災直後からボランティアツアーを運行し、延べ1万人の復興支援ボランティアを被災地|こ送っている石塚サントラベル(株)の綿引薫代表取締役を講師に迎え、東北地方沿岸部の被災地の錫高野いき生きクラブが、地震に対する防災意識を高めようと、起震車を使って大地震の模擬体験を行いましだ。この防災講習会には約40人の高齢者が参加し、震度7の揺れを体験。その後、町防災担当者や水戸市消防本部職員から災害時の心得や備え|こついて講義を受けましだ。Aー、大地震の際にはまず自分の身を守りましょう!様子や現地で行われている復興支援ボランティア活動について講演が行われましだ。震度7では立ち伝上がることすら困難になります匠司福島第一原子力発電所の事故以降、住民の放射能|こ対する関心が高まっていることから、勝見沢区、下古内三区、沢山小学校区(高根区、阿波山1.2区、下阿野沢区、上阿野沢区、御前山区が合同で実施)では、日本原子力研究開発機構から講師を招き、「放射線と健康影響について」をテーマに講一自分たちの手で地域を守るために一石塚5区のフィールドタウン自治会が、自主防災訓練の一環として防火訓練を実施しましだ。町防災担当者から、火災発生状況や消火方法について説明を受けた後、演会が行われました。講演の後行われた質疑応答では参加者から放射能に関す・る多くの質問が寄せられていました。参加者全員が消火器を使った消火訓練を体験。自治会内における緋と防災対策の大切さについて考えました。『可角学函ざ伽i表す~-遥烈論』め圏電とヨ平成24年度新入学者数☆幼稚園(4月11日)☆常北幼稚園(27名)☆小学校(4月10日)☆石塚小学校(65名)常北小学校(21名)糧小学校(21名)沢山小学校(24名)七会小学校(20名)☆中学校(4月9日)☆常北中学校(120名)桂中学校(50名)七会中学校(13名)埼曇町内の幼稚園、小・中学校で入学式が行われました。期待に胸をふくらませだ新入生は、上級生にあたたかく迎えられ、新しい学校での生活がスタートしましだ。6■』色:軸伊叩‘~1l川蝉②のロ3-2j…▲桂中学校一一訂鵬塾黙難飢廟略一恩鯛‘牝臆蛇矧裡I11’ル一三週。~函qI囚▲七会小学校▲常北幼稚園L⑤広報しろさと・2。'群弱一震度7の揺れをイ本験一一取射龍について字ぶ一

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です