広報 しろさと No.086 2012(平成24)年 3月
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戸P写たこ和凧作りに挑戦脇/27常北小学校常北小学校の児童が和凧作りを体験しました。講師を務めたのは、阿波山在住の徳宿尚仁さん(89歳)。徳宿さんは、「子どもの頃はよく凧あげをして遊んでいた。和凧は凧糸のつけ方で飛び具合が変わるのでバランスの調整が難しい。」と話していました。児童たちは、グループごとに分かれて、凧を作成。低学年の児童は、上級生や区民会議の協力者、保護者の手を借りながら、慎重に竹ひごの取り付け作業をしました。最後に、講師にアドバイスを受けながら凧糸を取り付け、和凧を完成させましだ。できあがつだ凧を手にしだ児童は雇い。」とうれしを手にしだ児童は「家に帰ったら早速凧あげをしだい。」とうれしそうに話していましだ。淵22木工チャレンジコンテスト全国大会出場平成23年度第12回全国中学生創造ものづくり教育フエア(全日本中学校技術・家庭科研究会主催)の木工チャレンジコンテスト『アイディア部門』で、桂中学校2年の伊藤圭祐くんが製作した作品が特許庁長官賞を受賞しました。出品作品似防ぐんばっぺいばらき1耐震コップ収納ラック〕雪可工画一魚■■酉1Iまだ、伊藤くんは、1月21日(土)、22日(日)に東京で行われだ全国大会(12人が出場)の『製作部門』にも出場しました。伊藤くんは「1年生の授業で木工芸を学んだ際、面白いと思い、木工芸が好きになった。全国大会は時間が限られているだめ、とても緊張しだ。」と感想を話していました。▲全国大会では、指定された材料とテーマで作品を製作しました。[ivtfTvnrTTir%ななかい保育所生活発表会/4ななかい保育所ななかい保育所で「生活発表会」が行われ、45人の児童が演劇や合奏、ダンスなどを披露しました。この日のために一生懸命練習してきた児童たち。だくさんの観客を前にしながらも、堂々と練習の成果を発表していましだ。児童のかわいらしい演奏やダンスに、訪れた保護者だちから大きな拍手が送られました。IIー^i魅県道笠間緒lIl線の早期の改良整備を要望しまbた城里町と笠間市、常陸大宮市、大子町で構成する笠間大子線改修期成同盟会の会長(城里町長)は、茨城県に「県道笠間緒川線と大子美和線の整備促進に係る要望書」を提出しましだ。この両県道は、笠間市から大子町を結び、沿線住民の生活道路であると同時に、観光シーズンには観光道路として重要な路線であるにもかかわらず、狭陰(きょうあい)な箇所や改修の進んでいない箇所が多く、沿線住民が危険にさらされている状況もあり、早期の改修整備が強く望まれています。この要望を受けだ、茨城県土木部長は「限られだ予算の中で事業を進め、整備促進に努めだい」‘逼I遡上主〃『▲写真左から茨城県土木部長、阿久津町長、写真右から2人目小林副読長と話されました。2012年3月広報しろさと目
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