広報 しろさと No.086 2012(平成24)年 3月
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■がん検診の必要性日本人の死亡原因第1位は「がん」で、年間およそ鋤万人の方が亡くなっています。現在のところ、がんを完全に予防することはできないため、早期に発見し、早期に治療をおこなうことが重要です。そのために必要なのが「がん検診」です。■町のがん検診について広報しろさと4月号、健康カレンダー、及び町ホームページで検診日程・場所等をお知らせします。受診を希望する方は平成聖年4月1日〜4月末日までに、次の方法により健康福祉課までお申込みください。申込方法平成型年度健康カレンダー表紙の申込番(検診連絡カード)を切り抜き、住所、氏名等の必要事項を記入し、希望する検診に○を付けて、次の①〜③のいずれかの方法でお申込みください。①郵送、②FAX、③健康福祉課または各支所へ直がん検診を受けましょう!〜城里町のがん検診の受診状況から〜接持参する※はがきと同じ内容を記戦し、電子メールでの申し込みも可能で一◎す※平成詔年度にがん検診を受診した方には、全員に対して平成型年度の問診票を送付しますので、新たに申し込みをする必要はありません。■城里町のがん検診受診者数(平成”年度〜詔年度)健康増進法に基づき、城里町が行っているがん検診は、肺がん、胃がん、大腸がん、子宮がん検診、乳がん、前立腺がんの6樋頗です。部位別で・番受診者が多かったのが肺がんで、続いて大腸がん、子宮がん、乳がん、前立腺がん、間がんの順となっています。受診者数は、子宮がん検診、乳がん検診は平成釦年度から徐々に増加していますが、それ以外の肺がん検診、大腸がん検診、胃がん検診は年々大幅に減少しており、前立腺検診は検ぱいという状況です。庁~耳【資料1】城里町のがん検診で要精密と判定された人数(単位:人)■がん検診の結果で弓要統密検査」となったら・・・速やかに(1〜2か月以内)医療機関で端密検査を受けましょう。がん検診はスクリーニング(ふるい分け)ですから、確定診断には不十分です。異常の有無を確認し、必要があれば早期に治療を行うため、早めに精密検査を受けましょう。なお、精密検査は、健康保険が適用されますので、保険証を持参して受診しましょう。一【資料2】年度別精密検査受診率jO0000000000%QaQaQaQ5Q5Qく099887766551【資料31城里町のがん検診によるがん発見者数(単位:人)HI7HI8HI91120H21H22(年度)-肺がん検診一間がん検診一大開がん検診÷子宮がん検診一乳がん検診一前立腺検診問合せ健康福祉裸(備北保健福祉センター内)公029‐240‐6550⑤広報しろさと。2012#3fi肺がん検診胃がん検診大腸がん検診子宮がん検診乳がん検診前立腺検診111794138138344561118861761383496111199428913812739H2013818413544031H21911()712697443H221361481(18135438肺がん胃がん大腸がん子宮がん乳がん前立腺がんH17001016H182340271119362024112(111101511211140「、041122222013
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