広報 しろさと No.085 2012(平成24)年 2月
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「oSP◎RTS.地域防災の決意を新たに消防団出初式lI0E0llIlI1llllllIllI00000II1IIIl01姥/8コミュニティーセンター城里駐車場冬晴れの中、新春恒例の「城里町消防団出初式」が開催され、約400人の消防団員が参加しましだ。式典では、石崎貞夫団長が「震災の経験を生かし、町民の防火・防災意識の高揚を図ってほしい。」と訓示し、消防団員の士気を高めました。また、阿久津町長が、東日本大震災や台風15号接近に伴う河川の氾濫等の際、最前線で災害の救援や巡回等に従事した消防団員に感謝の意を表すとともに、「今回の震災を教訓|こ消防・防災体制の強化・拡充、また、広域的な応援体制の確立に向け、鋭意努力していく。」と防災への決意を新だにしました。さらに、消防団の活動で功績・功労のあつだ140人の団員と優良分団が表彰されました。圃篤2個鋪市跡バスケット菰ール大会笠間小学校ほか近隣のミニバススポーツ少年団(女子)12チームが参加したこの大会で、古内ミニバススポーツ少年団が準優勝の成績を収めました。二((女子)1二バス:たこ▲古内ミニバススポーツ少年団L』1111001IIOIII0lIII8II0I0lI00I00I000000000009100010I81l11010IIIIIIlII00IlIlI0地元チームを元気に応援!一%/20ケーズデンキスタジアムケーズデンキスタジアム水戸で行われだ水戸ホーリーホック対栃木scの試合に沢山小学校の児童と保護者37人が招待されました。この事業は、東日本大震災で被災した子どもたちに夢を与えるため茨城県が実施したもので、招待されだ児童だちは、特別にビッチサイドまで入湯が許可され、試合前の練習を間近で見学することができましだ。試合中は、保護者とともにメインスタンドから選手だちに向けて熱心に声援を送っていましだ。12/プロに学ぶサッカーの楽しさ%/13沢山小学校この教室は文部科学省及び公益財団法人日本体育協会が行う「子どもの体力向上啓発事業」の一環として行われたもので、Jリーグのヴェルデイ川崎などで活躍した中村忠さんを講師|こ招いて行われました。中村さんは、ボールを使った基本の運動やチームに分かれて行うミニゲームを通して、「サッカーは自分で見て、考えて、声に出し、作戦を練って行動に移す。これは勉強にも通じるところがあるのでぜひ役立ててほしい。」と話していましだ。参加した児童は、生き生きとした表情でボールを追いかけ、サッカーを楽しみましだ。戸、東京電力に損害賠償を請求雑町は、福島第一原子力発電所の事故による放射性物質漏えいへの対応経費について、東京電力に賠償金請求をしました。今回の請求は、平成23年11月までに町が実施した空間放射線量測定に要する機器購入費や人件費、農産物などの検査委託費などおよそ380万円で、今後も放射能対策に要する費用について賠償請求を行っていく予定です。L⑥広籍しるさと・Rffl霞…
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