広報 しろさと No.084 2012(平成24)年 1月
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彊蔚’17名の出場者と題胃(カッコ内は出身中学校)今年で第6回となる校内弁論大会が、10月28日(金)に開催されました。各クラスから選ばれた17名が出場し、審査の結果、最優秀賞は飯村徹郎君(3年)、優秀さや賞は鈴木清さん(3年)、優良賞は須藤涼太君(1年)に決まりました。17名の出場者はそれぞれ熱弁を振るい、全校生徒と職員に大きな感動を与えました。最優秀賞に選ばれた飯村君の原稿を下に全文紹介いたします。『■ロ▼b蔦景‘/、『駅LI潮@画r、』賞状と縮を手にする左から須藤君、飯村君、鈴木さん生徒の感想よりI・最優秀賞の飯村君が、原稿を暗記して、ずっとBE面を向いて話していだのが立派だったと思いました。・発表した人たちは、あんなに大勢の前で自分の気持ちをはっきり言えて、素哨らしいと思いました。・自分もリーダーの立場になったときは、がんばりたいと思いましだ。・発表した人の話がみんな感動的だったので、少し泣きそうになりました。・弁誇大会をきっかけに、今までの日常生活を考え直しだいと思いました。審査員桂中学校長小林孝志氏七会中学校長丹野志津子氏審査の観点●主題●内容●表現力(文章・話し方)●態度(目線・表情・身握りなど)枇田堂宮田氏三夫志昌英和本校同窓会長本校校長本校教頭私は、常北高校に入学してまもなく城里町の高校生会に入りました。私が澗校生会に入ろうと思ったのは、地域のために何かをしたいと思ったことと、学校以外にも自分の居るべき場所が欲しかったからです。第一回目の定例会は、まだ場の雰囲気に慨れず、自分から意見を言うことすらできないくらいでした。しかし、回を重ねるごとに、自然に学校、学年関係無く、自由に意見を述べ合うことができるようになりました。これが参加して感じた、高校生会の大きな魅力だと思います。高校生会の一番大きなイベントは、毎年夏休みに行われる小学生対象の北海道研修旅行に、グループリーダーとして同行することです。最初は、楽しそうなイベントだと思っていたのですが、実際にリーダーとして小学生をまとめるということは、想像以上に大変でした。なかには、話を聞かない子供がいたり、何度注意しても、勝手な行勤をしてしまう子供がいたりするからです。そうした子供達の注意をこちらに向かせ、グループとしてまとめるために、一人一人と関わりを持ったり、接し方を工夫したりしました。また、自分自身も小学生の模範となる言葉遣いや行動を示すことで、リーダーとして認められるように心掛けました。そうしているうちに、次第に子供達の私に対する見方が変わり、話を聞いて、指示に従おうとするようになってきました。この経験で私は、リーダーとなることの難しさと資任の亜さを感じると同時に、そのやりがいも感じることができました.洞爺湖に毎晩打ち上げられる花火を見ながら、私の、高校生会への思いも、その大輪の花火のように大きく膨らんでいきました。この北海道研修以外にも、県立水戸養護学校の生徒と共同でうどんを作ったりスイカ割りをしたりするイベントや、町民運動会のお手伝い、成人式の補助など多くの活動があります。どれもやりがいのある活動です。私は今年の四月、高校生会の会長に就任しました。私自身、人をまとめたり、人の上に立ったりすることは、どちらかと言えば苦手ですが、これからも商校生会を発展させていくという前会長との約束を守り抜き、先溌達が私に託した思いを次につなげるため、私は、会長として一年間高校生会を盛り上げていく決意をしました。できれば、前会長のような素附らしい人になりたいと思います。そして、成長する機会を与えてくれた他のメンバーや、教育委員会の方々に感謝の意を示すためにも、残りの任期を精一杯務め、自分自身と共に城里町高校生会をさらに成長させたいと考えています。ご静聴ありがとうございました。最優秀賞「高校生会に入って」3年飯村徹郎一』騨認上誰I雫圃亭園1634)0029-288-2028厘国http://www.johoku-h.ed.jp/●●●●’つIご」!~’『ご’CCG●11,.広議角高校生会に入って私の母バス停にて一人一人の個性高三の夏休みの過ごし方開放骨折について伝えられることの幸せと大切さ仕事を好きになるということ時間と人生祖父から学んだことアルバイトで学んだこと部活動を通じて学んだこと私にとっての剣道常北高校の良いところイジメはやめよう高校に入ってからの私大震災と汚れだ写真3年3年3年3年コヰ3年2年2年2年2年2年1圧1年1年1年1年1年飯村徹郎(常jり栗橋隆太(常北)児玉美憂(水戸五)鈴木清(常北)薗部貴博(双葉台)贋木心(桂)大森智美鮭)小林哲也(常北)坂本和正(常北)小林卓矢(桂)森田隆嗣(双葉台)石鯛昂太(飯富)駕期瑛(常北)高橋真奈美(常北)須藤涼太(常北)所祐希奈(常北)長島利菜(常北)
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