広報 しろさと No.083 2011(平成23)年 12月
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十守上●守上-Vo1.54201112月一十-ム(ロコモ)+あなたは大丈夫?十ロコモティブジンドロ■ロコモテイブシンドローム(ロコモ)とは?骨や関節、筋肉などの身鋤体を動かす遮勤器が衰えることにより、「立つ」「歩く」などの勤作が困難になり、「要介識」や「寝たきり」となる恐れがある状態を「ロコモティブシンドローム(ロコモ)」といいます。■ロコモ度チェック!…次の頂目のうち1つでもあてはまれば、ロコモの恐れがあります。ロ掃除機の使用、布団の上げ下ろしなどが困難である□2kg程度(1リットルの牛乳パック2個程度)の買い物をしK持ち帰るのが困難である。イーロ片脚立ちで靴下がはけない。口家の中でつまずいたりすべったりする。口15分くらい続けて歩けない。口階段を上るのに手すりが必要だ。J烈口横断歩道を青信号のうちに渡りきれない。■ロコモを予防するためIこi年齢に関係なく、筋肉や骨は「依患動かす」という指令が伝わると、戸年齢に関係なく、筋肉や骨は「体を動かす」という指令が伝わる,と、強くなろうとします。鍛える方法がない他の器官と違い、運動器は鍛えることによって機能低下を防ぐことができる器官です。適切な運動を行うことで、将来の運動器の衰えを予防することができます。ここでは、自宅で簡単にできるロコモ予防に有効な運動方法を2つご紹介します。※治療中の病気やけがあるときや、体調に不安のあるときは、医師に相談してから始めましよう。、足を高く上げるとバランスがとりにくくなるので、あまり高く上げすぎないようにしましょう。ノrnL②「ス'クワット」ノ深呼吸をするペースで5~6回繰り返します。1日3回行います。十、〆()②息を吐きながら腰を落とす①足はかかとから30度くらい外に開きます。体重が足の裏の真ん中にかかるようにします。と〆ノ、③膝がつま先より前に出ないようにします。膝が曲がる向きは、足の人差し指(第二靴)の方向〆にノ馬全()④息を吸いながら戻る(参考文献/日本臨床整形外科学会発行ロコモパンフレット2009年度版)問合せ健康福祉課(常北保健福祉センター内)公029‐240‐6550(直通)冠029‐288‐3111(内線370)Ijヤ⑥2011年12月・広報しろさと×

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