広報 しろさと No.083 2011(平成23)年 12月
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●年末の交通事故防止県民運動●●●12月1日(木)~12月31日(土)●●…~あぶないよ暗い夜道の黒い服~年末は、交通混雑や飲酒の機会の増加による交通事故、また日没時間にかけての交通事故が多発する時期です。一人ひとりが交通安全について考え、交通ルールを守り交通マナーの向上に取り組むことにより、交通事故を防止しましょう。また日没時間の早まりに伴い、夕馨れ時から夜運動の重点(1)夕暮れ時と夜間の交通事故防止(2)飲酒運転の根絶F、夕暮れ時の運転は要注意!医司例年、この時期は16時から19時にかけて死亡者数が急増する傾向にあります。車を運転する場合には、上向きのライトを積,極的に使用し、歩行者等を早く発見し事故を未然に防ぎましょう。■臥画-鯛匡認園匡闘詞雇悪悶0mメ色の服30mをつI目|運転者から見える距離※下向きライトは約'40mしか照らすことができません。時速:60kmで走行した場合、停止距離は約144m必要です。(上向きライトであれば約100m先まで照らすことができます。)問合せ町民課容029-288-3111(内線116)、笠間警察署公0296-73-0110③広報しろさと.2.11年'2.運転者は家庭内では○夕暮れ時や夜|昔jは、歩行者や自転車などが見えにくくなるので、スピードを抑え、前をよく見て運転しましょう。○夕暮れ時には、早めにライトを点灯して車の接近を周囲に知らせよう。○夜間は、対向車や先行車に配慮して、ライトの上下の切り換えをこまめに行いながら走行しよう。○飲酒運転の悪質性や危険性を認識し、飲酒運転は「絶対にしない」強い信念を持ちましょう。○飲酒量・飲酒時間等に配慮して、二日酔いなど翌日までアルコールが残ることがないよう、節度ある飲酒を心がけよう。○夕暮れ時や夜間は交通事故が多発し、危険であることを認識し、用事はできる限り日中に済ませ、明るいうちに帰宅するようにしよう。○夕暮れ時や夜間の外出では、反射材用品等を利用するよう声をかけよう。○自転車のライトは早めに、必ず点灯しよう。○飲酒が予想される会合に家族が出向く際は、飲酒運転をしないよう、声かけをしよう。○車を運転する人には絶対に酒類を勧めない、飲酒運転の車には絶対乗らないことを、家族で約束しよう。○反射材用品等利用の確認、交通安全の声かけを行うなど、事故に遭わないよう話し合おう。

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