広報 しろさと No.081 2011(平成23)年 10月
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‐伊〆十十ごこる-Vol.53201110月一+糖尿病を予防しよう十十【糖尿病ってなに?】すい臓から分泌されるインスリンの不足や、インスリンの働きの低下が原因でおこる病気です。『インスリンの働き』インスリンはエネルギー源となるブドウ糖(血糖)を筋肉などの細胞にとりこませる働きがあります。イシスリンが不足するとブドウ糖の消化がされず、ブドウ糖が血液中にだぶついている状態(高血糊)になります。高血糖が続くと糖尿病になるため注【糖尿病の予防は?】m蕊ぐことが密のイントで鋸J●野菜はたっぷりとろう意が必要です。野菜に含まれる食物繊維は、肥満を防ぐ働きをします。●食事は決まった時間に、時間をかけて食べよう十朝食を抜いたり、食事時間が不規則だったり、寝る前3時間の間に食べるのはよくありません。ゆっくり・縦縞冒塑麓耀篭識。甘いものや脂っぽいものはカロリーが高い食品のため食べ過ぎに気をつけましょう。●ひとり分ずつ、取り分けて食べよう大勢で大皿から食べると、どro<くらい食べたかわかりづらいため、●薄味にしよう大勢で大皿から食べると、どro<くらい食べたかわかりづらいため、たくさん食べてしまいがちです。薄味にしよう~jL澱い味のおかずはごはんをたくさん食べてDまいがちです。素材の味をいかした薄味料理を心がけましょう。●ながら食いはやめようテレビを見ながら、新聞を続みながらだと、食べた殴がわかりづらいもの。また、よく味わえないため、満足感もありません言1-●多いときは残そう+多いと感じたら、無理せずに残しましょ琴●お茶碗は小ぶりのものを使いましょう十お茶碗を小さくすると、1膳の脳が少なくなるため、食べ過ぎを防ぐことができます。●調聯はかけずにつけるマヨネーズやドレッシングは、油が多く、カロリーが高い食品です。お醤油などの畷分は、高Ifll圧の原因になり、糖尿病を悪化させます。直接料理にかけず、小皿にとってつけましょう。+●食品のエネルギーを知ろう鯨日食べるものがどのくらいのエネルギーなのかを知り、食品を避内:ときや食べるときの参考にしましょう。2.運動十工夫をして日頃から体を動かすよう心がけましよう。①歩いてみましょういつもより少しだけ大股で、少しだけ早く歩こう。②こまめに体を動かしましょう・買い物や外出は歩きで行くこまめに家中を掃除する十エレベーター、エスカレーターを使わない庭や植木の手入れをする自動車の洗車をする問合せ健康福祉課(常北保健福祉センター内)S029-240-6550(直通)0029-288-3111(内線370)十2011年10月●広報しろさと×⑨×十

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