広報 しろさと No.080 2011(平成23)年 9月
4/16
弓叙勲・褒章受章おめでとうございます●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●MYTOWNNEWSL長年、各分野の発展のため貢献された方に贈られる平成23年春の叙勲・褒章が内閣府より発表されました。例年、春の叙勲は4月29日に発令されますが、今年は震災の影響で発表が6月18日となりました。春の叙勲では、町内にお住まいの稲川武男さん(粟)が旭日双光章を、加藤木正道さん(孫根)が瑞宝双光章、浅川信一さん(上入野)が瑞宝単光章を受章されましだ。受章者の皆さん、おめでとうございます。|旭日双光章【文化財保護功労】’稲川武男さん(粟)県指定無形文化財「粟野春慶塗」19代目保有者として500年以上続く伝統の技を守り続けています。稲川さんは、「ものづくりは1人ではできない。漆など国産原料の入手が困難になってきている。時代の波に流されず、伝統の技法を守っていくのはとても大変だが、粟野春慶塗の愛好者がいる限り、続けていきたい。」と話されました。|瑞宝双光章【更生保護功労】加藤木正道さん(孫根)昭和58年11月に保護司に任命されてから現在まで、28年間犯罪者の更生及び犯罪予防に尽力されてきましだ。《L|瑞宝単光章【国勢調査功労】尋加藤木さんは、「地域全体で青少年を見守れることが理想。保護司の仕事を続けてこられたのは家族の協力のおかげです。」と話されました。浅川信一さん(_上入野)昭和35年10月|こ国勢調査員|こ任命されて以来、平成17年10月の国勢調査まで10回連続で調査員を=罰凸=務められました。浅川さんは、「身に余る光栄です。地元のみなさんや関係者の皆さんのおかげです。」と話されましだ。合一①一寺今●‐q一●-今-め一●一◆ー争一●一色一早一争一。一争一争一・一.一口'一・一●一口ー申ー●ー。、;町内にお住まいの叙勲受章者の万で広報紙への掲載のご3ii解をいただける方は下記までご連絡ください。!_連戦謹蕊畷壁邸削§盲暫岬劉Lj常北高校のみなさんありがとうございました脇"社会を明るくする運動”街頭啓発キャンペーン死東日本大震災により校舎が被災しただめ、常北中学校の2.3年生は4月から常北高校の校舎で授業を行ってきましたが、新校舎の教室棟が完成しだことにより、9月から新校舎で授業を行うことになりました。1学期の終業式を前に、これまで同じ校舎で授業を行ってきた常北中生徒と常北高生徒のお別れ会が行われました。授業終3後に、校内放送を通して学校長・生徒会長からそれぞれ「学校を貸していただきありがとうございました」「貴重な体験ができました」と感謝のことばが伝えられ、中学生が高校生の教室エコス城里店ほか「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について遅解を深め、犯罪や非行のない明るい社会を築くことを目的とした全国的な運動です。町では推進委員会を組織し、7月の強調月間にあわせて街頭啓発キャンペーンを実施しました。とても暑い日でしたが、町保護司会や更生保護女性会が中心となり、町内小中学校長や関係団体の会長、笠間警察署城里地区交番、町関係者など多数が参加し、買い物客へ啓発品を手渡しながら、戸を訪れ、「ありがとうございました」と高校生一人ひとり|こ-輪の花を手渡しました。更生保護への理解と犯罪のない明るい町づくりへの参加を呼びかけました。錘犯罪や非行のない明るい社会を」⑥2011年9月●広報しろさと1Ⅷ0謡に遇1-h、61尾』
元のページ