広報 しろさと No.078 2011(平成23)年 7月
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『亘端ふれあいサロン開設%町では、地域で自主的な活動を行うサロン活動を推進しています。真端地区では、これまで高齢者を対象とした定期的な交流事業が行われていませんでしだが、地元の民生委員やシルバーリハビリ指導±の協力を反射材着用推進リーダーを委嘱%茨城県は高齢者の死亡事故が全国で最も多い状況にあります。特に夕方から夜間にかけて死亡事故の割合が非常に高いため、県警では高齢者の事故防止対策として反射材の着用を推進しています。それを受けて、城里町では反射材着用推進リーダー(キラリリーダー)の委嘱式が行われ、笠間警察署長から委嘱された町高年者クラブ連合会の役員がこれから1年間、地域において反射材の善用を推進していきます。得てサロンを開催することができましだ。この日は、参加者全員でシルバーリハビリ体操を体験し、今108801凸0a一二二操を体験し、今後のサロンの運営方法について情報交換が行われました。町内38地区にふれあいサロンが開設されていますので、興味のある方はぜひご参加ください。麗認●また、サロンが開設されていない地区の新規開設も支援していますので、ご相談ください。問合せ保険課0029-288-3111(内線372)【昨年の交通死亡事故発生状況】交通事故死者数205人(全国ワースト3位)、うち高齢者102人(全国ワースト1位)、※高齢者の死亡事故のうち歩行中の事故49人※高齢者の歩行中の死亡事故のうち16時以降の事故29人城北ライオンズクラブ、・水戸法人会城里地区会花の苗を寄贈‐‐111・・・・‐・‐.‐‐‐・・・・‐!‐‘‐……‐’城北ライオンズクラブ(小嶋剛会長)と社団法人水戸法人会城里地区会(山崎勇司会長)からマリーゴールドとサルビアの苗、約1,000株が常北公民館、七会公民館、各支所、七会診療所に贈られました。6月8日|こは小雨の降る中、会員の皆さんによって、常北公民館前の花壇に1本1本丁寧に植えていただきました。これから初秋にかけ色とりどりの美しい花々が、来館する皆さんを優しくお迎えすることと思います。●小平記念教育資金が贈呈されました藩/・I常北中学校小平記念日立教育振興財団では、健康で豊かな心を持つ児童・生徒を育て、基礎教育の振興のだめにと、1973年から学力向上や、環境教育などに顕著な成果をあげた県内の小・中学校を対象に小平教育資金の贈呈事業を行っています。このたびの東日本大震災によって、校舎に大きな被害を受けた常北中学校に教育資金20万円が贈''二●'瀞呈されました。常北中学校では、教育機材や備品等の復旧のだめに使用されます。F缶召蕊癖塞L到●2011年7月①広報しろさと
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