広報 しろさと No.071 2010(平成22)年 12月
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今今火の元に十分ご注意ください1令今用火I区の少冬場は空気が乾燥し、火災が発生しやすくなります。火災の発生を未然に防ぐためには、HI民の皆さん一人ひとりが防火に対する意識を持つことが大切です。ご家族、ご近所で声をかけあい、火災の発生を未然に防ぎましょう。フつのポイントいのちを守る■住宅防火囚4つの対策●逃げ遅れを防ぐために、・住宅用火災警報器を設倣する。●寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。●火災を小さいうちに消すために、’住宅用消火器等を設置する。●お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。3つの習慣●寝たばこは絶対にやめる。●ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。●ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。一◆放火による火災にも注意しましょう!◆火災が発生しやすいこの時期は、放火にも注意が必要です。放火されない環境づくりを心がけましょう。’放火されないために..●古新聞・ダンボールなどの不用品は整理整頓し、燃えやすいものを家の周りに置かないようにする。●自動車やバイク、自転,'lZ等のボデイーカバーは、燃えにくい「防炎品」を使用する。●外出時や就寝時は、玄関・窓等を施錠する。門扉・通川口・車庫・物置等の出入口は使用していないときは必ず施錠する。問合せ総務課消防防災グループ公029-288-3111(内線223,225)[宝至皇じ助成事業」_蚕地域で防災訓練を実施防災資機材を整備一画----ーー■■---ー一一一一一一一一ー‐一一写一一一つ一‐ー‐一一一一一一現在Illfでは、行政区を基盤として、12の自主防災組織が結成されており、各組織が安心・安全な地域づくりのために活躍しています。自主防災組織は、防災訓練など各秘の防災活動を通《L小勝一区では、財団法人自治総合センターが実施する「コミュニティ助成事業(自主防災組織育成助成事業)」の助成金の交付を受けて、防災資機材を整備しました。同区では、「自分たちの地域は自分たちで守して、火災等の災害への防災意識の高揚と知識の普及・啓発に努めています。る」という連帯意識のもと昨年度に自主防災組織を設立し、自主的な防災活動に取り組んでいます。今後も安心して暮らせる地域づくりの推進に崎一蹴]なお一層の活躍が期待F~急▲水戸市消防本部北消防署城里出張所での防災訓練の槻子写真上)新町区自主防災会写真左)石塚西区自士防災会されます。冨李密「ご今凸一コ弐一r⑥2010年12月・広報しろさと

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