広報 しろさと No.070 2010(平成22)年 11月
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インフルエンザ予防接種について』インフルエンザは秋から冬にかけて流行します。特に、高齢者や10歳未満のお子さん、妊婦さん、基礎疾患をお持ちの方がインフルエンザにかかると、持病を悪化させたり合併症を引き起こしたりするので、早めに予防接種を受けましょう。今年のインフルエンザワクチンは、新型インフルエンザと従来の季節性インフルエンザの混合ワクチンです。対象者全町民(ただし、1歳未満の方についてはかかりつけ医と相談してください。)接種期限町内の医療機関は12月28日まで(予防接種は平成23年3月31日まで可能となっていますが、各医療胤機関により実施期間は異なりますのでそれぞれ問い合わせをし、確認してください。)※予防接種を受けてから抵抗力がつくまでには2週間程度かかります。また、1回の接種で効果は4~5か月持続します。接種料金①生活保謹および川.県民税非課税世柵の方……自己負担はありません。②それ以外の方……下記の金額を上限として各医療機関で設定した金額(料金は医療機関により異なります)1回目/3,,600円、2回目/2,550円(異なる医療機関の場合は2回目も3,600円)r~、予診のみ/1.790円※2回接種の対象となる方は1歳以上13歳未満の方です。実施医療機関町内医療機関/石塚地方病院、国保七会診療所、城北蛎院、しらべクリニック、せつクリニック、広沢クリニック、四倉医院(五十音順)町外医療機関/広域予防接種体制の協力医療機関(詳しくは下記までお問い合わせください)申込方法①の方/役場税務課で非課税証明書をとり、健康福祉課で「個人負担免除券」の発行手続きをしてください。②の方/各自医療機関に予約して予防接種を受けてください。し65歳以上の方は、他康福祉課から予診票が送付されますので、各自医療機mに予約し、予診票と健康手帳を持参し予防接種を受けてください。し60歳以上65歳未満で身体障害者手帳1級を所持し心臓、降職などの機能障害をお持ちの方は、予防接種を受ける前に下記の間合先までお問い合わせください。問合せ健康福祉課丑029-240-6550(直通)、公029-288-3111(内線370,371)今年の夏は異端に暑かったので、水分補給にスポーツ飲料などの清涼飲料水を飲む機会が多かったのではないかと思います。現在市販されているスポーツ飲料や多くの消涼飲料水には大量の糖分(500m中に弱g〜顕9.1袋39のペットシュガー8袋〜鴫袋)が含まれています。清涼飲料水のなかに含まれる締製した砂靴は不自然な化学物質であるため、口に含むとあっという間に口の隅々にまで行き渡ります。砂糖の摂りすぎは虫歯の大きな原因になるほか、低血糊症(砂糖の摂りすぎでなる病気)や糖尿病、アレルギーなど身体へも大きな影響を及ぼします。清涼飲料水だけでなく、キャンディ類、チョコレートなどの大遜の糖分を含んでいるものを習悩的に摂ることはとても危険です。虫歯は本来、「できにくい疾患」と言われています。歯にたくさんの詰め物や冠を被せ"F一可Lてある人は、もう一度ご自身の食生活を見直してみてください。いつも何かを食べていたり、甘い物をやめられなかったりしていないでしょうか。虫歯は多くの人が人生で鍛初になる生活習慣病であると言えます。虫歯の多くできるような生活をしている人は、ほかの生活習仙病になる確率も商くなると思われます。私たちの身体は食物から出来ているということを再認識し、日常食べる物や量に注意してください。注意を怠るとせっかく治療を行ってもまた虫歯が出来てしまいますし、様々な病気を引き起こしてしまう恐れもでてきます。人間の持つ様々な欲の中で最後まで残るのが食欲と言われています。口は「最後の食器」とも言われます。人生の最後まできれいな口で物を食べ、良く噛んで美味しく味わえるよう、食習慣には気をつけてください。寵今。⑩広報しろさと。2。"雫1帳
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