広報 しろさと No.069 2010(平成22)年 10月
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戸k〆Lごこる-Vol.48201010月一「読み聞かせ~絵本を通じた子育て~」親子のふれあいの時間をつなぐ絵本。本を読む声に反応して、赤ちゃんは穏やかな表情を浮かべます。赤ちゃんが幸せを感じる時間は、親にとっても心安らぐ子育ての時間。絵本は、親と子が心を通いあわせ、『きずな』を深める心の広場です。皆さんも『きずなlを深めるため、本を開いてみませんか?癌鶴絵本は、-冊のを好きに絵本は、親と子"役に立つ""ためになる"ものではなく、“楽しみ"そのものです。絵本が子どもに与える楽しみと喜びが大きいほど、その中味は深く心に残り、子どもが本なる原動力となります。子どもに読ませる本ではなく、“大人が子どもに読んであげる本"です。の緋が問題になっている現代の家庭では、家族ができるだけ多くの時間をともにすることが、子どもに大きな心のよりどころを与えます。絵本を開いて優しく話しかけてもらうのは、赤ちゃんの成長にとってとても大切な時間。愛情に満ちた「ことば」を語りかけることで、子どもたちはとても大切にされ、愛されていることを知り、喜びを感じます。幾驚蟹駕鳥雪紫雲Y謡憩鰯繍鱒撫z圭薗語りかけを難しく考えないでください。絵本にかいてあることをそのまま読んであげればよいのです。幾篭鰯薫製嘉蕊驚鴬雷駕蹴雪ようとし…書”もちろん子どもの方から語りかけてきたり、質問をしてきた場合は喜んで話し.合いだいものです。何より、一冊の本を読み終えた時の喜びや満足感を大切にしてあげてください。や--問合せ健康福祉課(城里町常北保健福祉センター内)保健師まで盃029‐240‐6550(直通)0029-288-3111(代表)次回の「まどころ通信」は1〕月号に掲載予定です。2010^1・月・広報しろさと⑥

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