広報 しろさと No.069 2010(平成22)年 10月
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『%電気について学ぼう1親子科学教室三世代交流で飯ごう炊さんを体験%那珂西三区公民館/○古内小学校古内小学校で「親子科学教室」が実施され、全校生徒とその保護者が参加しました。自分だちの暮らしと電気のかかわりについて学ぶことがこの日のテーマ。日本原子力発電株式会社が行っている「げんでんeまなびクラブ出前教室」のスタッフを講師に迎え、模型を見ながら電気ができるしくみや地球温暖化について学びましだ。子育て支援ボランティア「なかさん元気っ子あそび会」が主催する夏休みあそび会が行われ、地域の幼児、児童と高齢者クラブ「サロンなかさん会」のメンバーが参加し交流しましだ。那珂西三区では年間を通してむかしあそびやもちつき、バーベキューなどを三‘鞘”自転車発電器を使った実験では、自転車をこぐ運動によって電気を発電。一生懸命こいでも少量の電気しか発電できず、皆へとへとになっていました。太陽光発電に関する実験では、親子で協力し、太陽の光でメロディーが流れるー---0世代交流のイベントとして行っています。?この日は「サバイバルごはんたき体験」で、飯ごう炊さんで炊いたごはんをみんなで食べ、おじいちゃん、肩司おばあちゃんたちから戦争時代の生活について話を聞きました。当時の衣類や農耕用具を使つだファッションショーも行われ、会場は笑いが絶えませんでした。▲自分で発電した電気で扇風機を動かしましたソーラーハウスを作成。屋外で実際に太陽光をあてると、「小さな世界」が流れ、みんなとても感動した様子でした。9クリーン作戦で川をきれいに!評上登年生"0藤鞠花さノ愛「電気を作るi雑那珂川周辺のはとても大変なのだと思った。クーラーをつけるときも少しにするなどして電気を大切にしたい」と話していました。河川を大切にする心の啓発を目的として、毎年7月の河川愛護月間に実施されている「久慈川・那珂川水系一斉クリーン作戦」が今年も実1霊識程呈室一Jン作戦」が今年も実施され、町内の御前山、上泉、那珂西の各地区で町民約250人が参加し、河川の清掃が行われました。▲すごい!音が鳴ってる~全国交通安全キャラバン隊が町を訪問%コミュニティセンター城里駐車場交通事故防止と交通安全対策の推進を呼びかけ、全国の市町村を訪問している全国交通安全キャラバン隊が城里町を訪れ、阿久津町長をはじめ笠間警察署、城里町安全協会、城里町交通安全母の会など多くの関係者に迎えられました。メッセージ伝達式では、神戸礼子隊長が内閣府特命担当大臣交通対策本部長からの交通安全対策の充実を要望するメッセージを読み上げると、阿久津町長から「町から悲'惨な交通事故をなくすために全町民互いに力をあわせていく」と決意文が述べられました。b画響蝿!魁4」I一▲阿久津町長と神戸隊長L1t,5広報しろさと。2010年10月
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