広報　しろさと　No.067　2010（平成22）年　8月

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夏休み期間中は、開館時間を1時間早め、午前9時から開館しています。期間8月釦日(火)まで新着図書から▼オーディンの鵠/福田和代/朝日新聞出版▼家族トランプ/明野照葉/実業之日本社▼禁煙ごはん/阿部真弓/実業之日本社▼小暮写真館/宮部みゆき/講談社▼再建/佐伯泰英/光文社▼サキモノ!?/斎樹真琴/講談社▼天保バガボンド/柳蒼二郎/中央公鈴新社▼火群のごとく/あさのあつこ/文芸春秋▼コドモの常識ものしり事典/荒俣宏/日本図書センター◆郷土資料紹介◆『桜田門外の変と郷土の志士たち』水戸藩開滞四○○年記念雛業の一賀として製作され、今秋公開の映画「桜田門外ノ変一。映画の公開に先駆け、城里町の歴史愛好研究会「桂史談会」より、『桜田門外の変と郷土の志士たち』が発行されました。執筆は、桂史談会会員の杉山三千雄さんで、「桜田門外の変の背景」から「郷土の志士たち」までの六章が二十二ページにまとめられています。第一章では、事件の勃発に大きく関係した藩主徳川斉昭をはじめとする水戸藩の動きや、同時期、斉昭の雪菟のために京に上り、幕末の女傑に数えられることとなった城里町出身の黒潔止幾について記述されています。また、第六章では、城里町ゆかりの三人の人物、桜田門外の変に参加した鯉淵要人(かなめ)、カレンダーB・9月回同四朋困悶悶8/12一J819151622肥32980増子金八、吉村昭の原作『桜田門外ノ変』にも登場し、事件の裏方として重要な役割を果たす加藤木賞三について詳しく解説されています。町内に残る資料や、関連する場所が写真入りで紹介され、巻末には桜田門外の変決行者一覧が付くなど、内容の濃い一冊です。郷土の志士たちを知り、映画をより深く鑑賞するためにどうぞご利用ください。※コミセン図書室でも利用できます。いずれも館内での閲覧のみとなります。5161415副222829161718画24⑮鰯■121131920:l罰126278月火~金9:00~18:00土・日9:00~17:009月火~金10:00~18-.00土・日10800~17:00ｺ休館日おはなし会11:00からM1面P､、F可I凸一ロ龍寵譲駕驚鰹カレンダーB・9月回雁H四開困園田帥8幅翠調5幅廻妬2-9泊一型釦6-幅釦”345671011121314〆コミセン図書室~新着図書案内~’17181912021242526271128一般書天地明察/沖方丁/角川書店頭の旅/外山滋比古/毎日新聞社さくらの気持ちパンダの苦悩/唐亜明/岩波書店児童書サリーの帰る家/エリザベス・オハラ/さ・え・ら書房13歳の進路/村上龍/幻冬舎筈.一一一319/123478910111415'161718型22123124252829130■■〃開館時間9:00~22:00図書室9:00~17:00※8月29日(日)までは9:00~18:00■休館日【お知らせ】図書室で、ボランティアグループ「あすなる」による絵本やかみしばいの読み間かせ会を行います。お気軽にご参加ください。日時8月21日(土)午前11時から⑩広報しろさと｡2010^8fi3冊、｡〃Ⅱh昌一…-.-F-軒.=---..IharaMin錐基…圭鴨310T一鯉3174「511｣'1218192911259/18262913114202127唾3410⑪2027715

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