広報 しろさと No.066 2010(平成22)年 7月
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安全で安心な暮らしはみんなの願いです。取り締まりを強化して、過ちを犯した人を処罰することも必要なことですが、立ち直ろうと決意した人を受け入れることや、犯罪や非行をする人を生み出さない地域づくりも、とても大切なことです。聯,社会を明るくする運動“をご存知ですか?法務省主唱の,社会を明るくする運動“は、すべての人が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な述動です.この運動は、東京・銀座の商店会連合会の有志によって実施された「銀座フェアー」がきっかけとなって昭和妬年に始まり、今年で“回目を迎えます。”社会を明るくする運動“〜犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ〜鰯7月は強調月間です7月の1か月を「強調月間」とし、第釦回”社会を明るくする運動“が行われます。町では、6月皿日、町長を委員長に、保識司会や更生保護女性会、学校関係者などを中心とした推進委員会を組織しました。過去に罪を犯した人の立ち直りを地域社会で支えることを目標に、関係機関や団体と協力しながら、街頭キャンペーン(7月型日)や小中学生作文募集などの啓発活動を行います。重点目標.立ち直りを支える取組についての理解促進・犯罪や非行をした人たちの就労支援保護司会長から町長へ法務大臣メッセージの伝達〆鶏更生保護は、みんなの紳で支えるもの更生保護とは、犯罪をした人や非行のある少年があやまちを繰り返すことのないようにその更生(立ち直り)を社会の中で支えていく活動、そして、犯罪や非行のない社会を作るための活動のことです。町には、哩人の保繊司と、別人の更生保護女性会員がおり、様々な活動を通して更生保護活動を展開しています。保護司保砿司法に基づき法務大臣から委嘱を受けて、犯罪や非行をした人の立ち直りを支援するボランティアです。保護観察対象者の指導や生活環境の澗整、犯罪予防活肋などに取り組んでいます。更生保護女性会女性としての立場から地域の更生保護を支えるボランティア団体です。犯罪や非行を未然に防ぐための啓発活動、更生保護施設への食事提供、子育て支援など地域に根差した幅広い活動を行っています。。■■申9BB00BB0巾8■09■、■■●B●■■■●g■■●●■p■g■■■■■■■■■b●、■■■■■■■■●5■Ⅱ1111Ⅱ■■1■■■1.■■■■■■■■■Ⅱ■■■■41日111Ⅱ1111Ⅱ11111111Ⅱ4qq00da■■■■■■daa■0凸問合せ健康福祉課冠029‐240‐6550-い、、、、、、い、、、Io,v¥Mいい、1,,,%い{、い、I,Ⅵ、{1Ⅵ11M.¥、、、凧ソ〆〆でず二Frノrニイノノ〆典で、多多-.二/ノユノ/一ノ頁ノ必'7月旧、クターヘリ運航開始1一一一--40C、べぺ茨城県は、7月1日から「茨城県ドクターヘリ」の運航を開始ドクターヘリは、基地病院のヘリポートで待機し、消防本部またを乗せて出動するもので、城里町を含む県内各地域で発4亀した救を乗せて出勤するもので、城里町を含む県内各地域で発生した救急患者に対し早期に救命処樋を行うことが可能となります。ドクターヘリの運航により、患者に有効な治療ができるとともに救命率の向上が図られます。運行にあたり、学校の校庭など町内の公共施設44か所が、ドクターヘリ離珊陸場(ランデブーポイント)として設定されました。ドクターヘリが離着陸する隙、騒音や風圧等によりご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。一一一一~運航時間午前8時30分~午後5時30分~問合せ城里町役場総務課公029-288-3111(内線223)、水戸市消防本部救急課テノ/,_ノ〃ノノ'/',/ノ〃'--ノ''〃/'//ノノノJ'Jノア〃-'ノノー'/〃-アノ〃‘/'ノ〃′公029-221-0126ノーィ'''ノ'/ルノンノ//⑲2010年7月●広報しろさと曜日病院日水戸医療センター月火水水戸済生会総合病院木金土

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