広報 しろさと No.065 2010(平成22)年 6月
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農林業の振興●農産物のブランド化に向け新たな取り組みを展開します。●新規就農者支援事業では、意欲ある新規就農希望者を受け入れ、農業の振興を図ります。●農村環境保全を目的とした農地・水・環境保全向上対策邸業を推進します。●家畜伝染病の予防対策として各種防疫対策事業を実施します。●繁殖牛導入事業を関係機関と一体となって実施します。●森林湖沼環境税による事業等を祇極的に活用し、木材の幅広い活用を図ります。商工業の振興●中小企業事業資金に対する保クシンドロームの該当者やその予備群を計画的に減らします。●中学校卒業までの生徒を対象とした医療費の助成を継続して行います。社会保障制度の充実●国民健康保険制度、後期高齢者医療制度、介識保険制度などの社会保障制度の周知に努め、保険料(税)の適正な賦課や収納率向上、医療費の適正化を図ります。③燭磁蕊蕊騨ふれるまちづくり‐●いじめや不登校などの課題に対応するため、適応指導教室の●「ふれあいの里」、「うぐいすの里」、「山びこの郷」に対し、効果的、効率的な運営支援を行うとともに、観光ピーアール活動を強化し集客力アップを図ります。●仙康増進施設「ホロルの湯」については、送迎バスの運行などの情報を戟極的に広報し、利用促進に努めます。●観光協会・町・商工会・JA等の連携を強化し、観光資源の開発及び郷土物産の紹介を行っていきます。証料の補助及び設備資金への利子の補給を引き続き行います。●緊急雇用創出事業やふるさと雇用再生特別基金事業を活用し、非正規雇用労働者の雇用対策について引き続き取り組みます。●雇用の場の確保、所得の向上、消費人口の増加のため被極的に優良企業の誘致に努めます。進出企業や用地提供者に対し今後も企業立地奨励金を交付します。●消費者のための相談窓口の充実と勝報の提供に取り組みます.幼児教育・学校教育の充実観光・レクリエーションの振興●住民と行政の「協働」によるまちづくりを進めるため、各種施策への住民参画の促進や自治組●町内の小学校6年生を対象に、ふれあいの船事業を実施します。●小学校余裕教室の活用、地域住民との交流活勤等を行い、放課後の子どもの安全確保に努めます。芸術・文化の振興●町民の自主的、創造的な芸術文化活動を支援し、芸術祭など町民各層が広く芸術文化に親しめる環境整備に努めます.充実及び学校、家庭、地域との連挑強化を図ります。●小・中学校の施設整備については、学校再編を見据え、存続校の改修工事を進めます。同時に、屋内運動場施設の耐震診断等を実施します。●小学校再編については、準備委員会において、閉校及び開校に向けた作業(協議)を行い、快適な教育環境の実現に努めます。●食育と地産地消の視点に立ち、安全・安心な学校給食を供給します。住民主体のまちづくりの推進生涯学習・生涯スポーツの推進③開と住かも民れにとた手行まを政ちとがづりくありう一●学校教育や社会教育において人権教育に取り組み、人権問題に対する正しい理解と人椛意識の向上に努めます。●男女共同参画の視点から各施策を展開していきます。行財政運営の合理化・効率化●適正な定員管理や人事管理を進めるとともに、人事評価制度の導入等により職員の資質向上を図ります.●組織機構の見直しや事務事業の簡素合理化を図るため、行政評価制度の構築を図ります。●財政健全化を進めるにあたり町税の徴収碓保に努め、納税者の税負担の公平性を図るために積極的に滞納整理を進め、徴収率アップに努めます。識等地域コミュニティの振興を図ります.●広報紙やホームページを通して、行政情報を積極的に発信するとともに、パブリック・コメントを実施するなど、町政への「町民参画の機会」を確保し、広聴耶業の充実を図ります。多様な交流の推進●子どもたちが留学生との交流を持ち、語学力の向上や国際協調の緒神が養われるよう、人材育成に向け施策の具体化に向け取り組んでいきます.人権尊重と男女共同参画の推進⑨広報しろさと。2010年6月

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