広報 しろさと No.065 2010(平成22)年 6月
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住宅用火災警報器を設置しましょう火器I仁消防法の改正に伴い、各家庭の寝室及び21階以上に寝室がある場合の階段に、住宅用火災警報器(煙感知器)設置が義務化されました。●新築住宅→平成18年6月1日から義務化●既存住宅今平成23年6月1日から義務化1なぜ、住宅用火災警報器を設置しなければならないのか→毎年住宅火災による死者が全国で千人以上となっており、このうち7割が逃げ遅れが原因で死亡しています。高齢:社会を迎え、更なる死者数の増加が心配されますが、住宅ハ1火災警報器を設置することで、就寝中の逃げ遅れによる死者の減少を図るために義務化されました。2住宅用火災警報器とはどのようなものか今部屋の天井や壁に設慨することで、火災発生の初期段階で煙を感知し、警報音や音声により知らせる器:撫総擁職縦職職豊→こども部屋や高齢者の居室など、就寝に使用するすべての部屋及び、階段に取り付けます。(就寝に使用する部屋等については煙式が義務となり、台所に付ける熱式については推奨となります。)璽一一※悪質な訪問販売にご注意ください1消防職員などを装い、「罰則がある」、「町から取り付けにきました」と言って火災警報器を販売する覗例が全国で発生しています。悪質な訪問業者にはご注意ください。や火災警報器の取り付け方(例)争奪今今争争や今命令や*や争奪必や|天井へ取り付けるときのイント-1弓当一J当一J1.5m以上毛-》ぜ1.5m以上毛-》ぜ〆火災警報器の中心を蝦から60cm以上離して取り付けます。天井にはりがある賜合には、火災警報器の'I'心から(iOcin以上離します。エアコンや換気剛の吹き出し口付近では1.5111以上離しましょう。壁へ取り付けるときのポイシ面L15~50cm以内’※町では、平成21年11月に各家庭に住宅Jii火災瞥報器を配布しています。まだ設悩されていない方は設澄をお願いします。〕○Q/一、Iノ「プ問合せ総務課画029‐288‐3111(内線223)水戸市消防本部火災予防課盆029‐221-0119天井から15~ilOcm以内に火災勝報器の中心がくるように取り付けます。⑲2010年6月●広報しろさと翁仁一60cm以上

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