広報 しろさと No.062 2010(平成22)年 3月
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特定健診の目的は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)やその危険因子を早期に発見し、生活習I慣病の発症を防ぐことです。L特定健診の対象となるのは、国保(国民健康保険)に加入している同ロロ●ロロ面五】ロロ●ロ。pn面●●医戸霊ダタ薦毒蛎号照綴簿(画氏鱈康嬬陳ル対象者には特定健診のお知らせが届きます。》特定健診を実施するのは、医療保険者(国保)ですり特定健診では次のような検査項目が設けられてい:1毎年の継続した受診を!特定健診・特定保健指導毎年、特定健診を受けていますか?自覚症状のないまま静かに進行していく生活習慣病を未然に防ぐためには、毎年の受診による健康管理が重要です。健康な生活の維持のために、年ごとの変化を見逃さないよう継続して受診しましょう。特定健診では次のような検査項目が設けられています|問診’-→狸僅薩捌藤膳||身体計測|→身長・体重.BMI|血圧測定|→靭繍期血氏?"払張期邸騨に塁二二亙口→調課糖謎iま稲酎6淵!DL副哩熟云口烹ル…………LDLコレステロールAST・ALT・y-GTl検尿|→尿糖・尿たんぱく:腹囲測定;一……:;は特定保健指導対象者選定のための項目健診を受けたすべての人に健診結果の通知と'情報提供が行われます。’臆騨婁鶴言灘謬舎協議すメタボリックシンドロームのリスクの高い人には、医師・保健師・管理栄養士などから、生活習慣改善のための保健指導力垢われます。対象者には特定保健指導のお知らせが届きます。〆()リスクが出てきた人一今動機づけ支援生活習慣改善のための自主的な取り組みを行うことができるよう、面接によって専門家の支援のもと行動計画をつくり、6か月後に改善状況を確認します。()リスク力塙い人一少積極的支援生活習'慣改善のための自主的な取り組みを行うことができるよう、専門家との面接で行動計画をつくり、Sか月以上継続して支援をうけ、Sか月後に改善状況を確認します。チー■■■■~一画・■■■■■■■‐章一'■ロー■■■■■■I■、■■‘■ローロ■'■ロー'■・‐■■■■‘■・■■ー■■‘■・ー'■0--画一一'■、‐~■■■■■■ー■■■■■■■■■■'■■■■■■■■ー、!●受診をしないと…Iあなたの健康状態がチェックできません。また、特定健診・特定保健指導の11実施には目標が設けられており、目標の達成度合いによって医療保険者の負担IIする後期高齢者支援金の額が加算減算されます。そのため、特定健診の受診者’1が少ないと、保険税が上がる可能性があります。⑨2010年3月●広報しろさと●特定保健指導

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