広報 しろさと No.062 2010(平成22)年 3月
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一一■--水脚■塵里円圃年些桜田門外ノ変一壁土盤本年度は水戸藩開滞四百年の年に当たり、これを記念した映画『桜田門外ノ変』の制作が行われています。この映画は、全国初の地域発案型映画で、水戸市の千波湖畔に建設されたオーブンセットを拠点にすべて県内でロケが行われます。映画を通して全国に茨城の魅力を伝えることを大きな目的とし、制作資金を全国的な大企業の資本に頼るのではなく、映画協力券の販売を通してオープンセット等の建設資金を調達するのが特徴です。|■城里町壱回'測嘱われ悪した11月21日(木)、気持ちの良いII聞天のもと、那珂川河川敷でロケが行われました。佐藤純禰監督の重みのある声が響き渡るなか、主人公・関鉄之介役の大沢たかおさんが江戸に向かって山遊を走るシーンが撮影されました。撮影日の前日には、町関係者によりロケ地周辺の清掃活動を←実施。また、当日は早朝から炊▲佐藤監督と撮影スタッフの皆さんき出しが行われスタッフ約70人に豚汁が提供されました。豚汁には、特産のレッドポアローなど地元産の野菜がたっぷり入っていて、スタッフの皆さんに「城里町の味」を堪能していただきました。<城里産野菜たっぷりのとん汁・です!|■水戸藩開藩四百年記念映画『桜圏間釧酸劉嘘国取垂擢⑳塗が発足城里町は、「桜田門外の変」で井伊大老襲撃を決行した18烈士の鯉淵要人、増子金八や原作小説に再三登場する加藤木賞三ゆかりの地です。また、水戸藩士・黒沢忠三郎役で出減する俳優の平塚真介さんも本町の出身です。そのようなこともあり、映画『桜田門外ノ変』の準備が進むにつれ、地域でサポートしていこうという機運が高まり、2月4日(木)、コミュニティセンター城里において設立総会が開催され、映画『桜田門外ノ変』城里町支援の会が発足しました。城里町支援の会では、この映画を「茨城県民による映画」として成功させるため、たくさんの方々の力を結集し、すばらしい映画の完成と地域活性化を目指したいと考えていますので、多くの皆様のご協力をお願いします。-■「弓両面扇面宗一2国戸一』一一映画「桜田門外ノ変」映画製作協力券発売!●全国共通特別鑑徽券(1,300円)・干繊繍畔のオーブンセット鐙行入鰯難(800…Ill…鋤)^●展示館・オープンセツト入場割引券売上!(800円を600円に割引※平成23年3月;!iiiまで右効)の建iー●限定特典聴川光闇公三ツ葉葵紋うつし金蒔絵」購入先○産業振興課(コミュニティセンター城里2階)冠029‐288‐3111○コミュニティセンター城里0029-288-6100※土・日も開館、問合せ映画『桜田門外ノ変』城里町支援の会事務局(産業振興課内)狂029‐、4点セットで2,000円11売卜金はオープンセット等の建設資金に充てられます。〕(内線381)月|暇のみ休館288-3111(内線381)⑲2010年3月・広報しろさと水戸藩開藩四百年記念峡画「桜田門外ノ変」情報其の壱

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