広報 しろさと No.060 2010(平成22)年 1月
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r厚生労働大臣表彰を受賞将棋大会で腕を競い合いましたリを§;/22コミュニティセンター城里城里町食生活改善推進協議会長を務める冨永トシI城里町将棋大会(日本将棋連盟城里支部主催)ガイさん(磯野)が食生活改善活動を積極的|こ推進しだ|開催され、近隣の将棋愛好家61人が参加し、各々の功績|こより厚生労働大臣表彰を受賞されました。I腕を競い合いました。富永さんは、昭和38年に旧常北町の食生活改善推!大会では、大野八一雄七段|こよる無料指導対局も診査や町民まつりなどでは、I行われ、プロ棋フレットの配布やフードモI士との真剣勝負か、小学校での出前授業にIという貴重な体おいて食育の講話や調理実|験に児童たちは習を行うなど、40年以上に|とても喜んでいわだり町の食生活改善事業|ましだ。|こ尽力されました。I結果は以下のiとおりです。(敬進員となりましだ。健康診査や町民まつりなどでは、食生活改善に関するパンフレットの配布やフードモデルの展示などを行うほか、小学校での出前授業に息-とおりです。(敬称略)城里町将棋大会結果鰹I■■■■■■■■■■…一J8ふるさとのことを教わる会呪/1岩船小学校|岩船小学校では、地域の高齢者の方々を講師|こ招Iき、伝統行事や慣習について学ぶ「ふるさとのことIを教わる会」という体験学習を行っており、「かっぽIりもち(思案もち)」と言う安全祈願の伝統行事を学|びました。児童だちは、「思案もち」の伝承について教わり、その後、錫高野生きいきクラブの皆さんがついたもちを持って学校の近くの川へ。来年も交通事故や水難事故にあわず無事元気で生活できるようにと願いをこめ、皆で川|こもちを投'ず11/澄んだ星空に輝く_木星を観察%/z1ふれあいの里ふれあいの里の恒例イベント、星空観望会が行われ、町内外から約600人が来場しました。今年15回目を迎える星空観望会は、15回目にして初めての快晴。上空のジェット気流の影響を多少受【rをこめ、皆で川|こもちを投げましだ。昔から12月1日は各地でもちをつく習慣があり、地域により、様々な呼び方で伝承が伝えられています。「思案もち」といって、昔、奉公人が主人からもちを土産にもらって実家に帰るとき、川の橋の上で来年も奉公に行くかどうか思案したという話。まだ、「川浸り(カワヒタリ)もち」といい、川で河童の姿をしだ水神様にもちをあげると水難事故にあわないという伝承も伝えられています。「かつ|まりもち」というのは、カワヒタリもちがなまった言葉か、はたまた川にもちをかつほる(投げけだものの、望遠鏡からはきれいな木星を見ることができましだ。プラネタリウムでは、ふれあいの里天文同好会嫌会員の万から秋の星座について説明を聞き、皆さん感心した様子で天井に映る星空を見上げていました。広場ではキヤンプファイヤーや抽選会などのイベる)という言葉からきているのかもしれません。ン卜も開催。参加者は無料で配布されたけんちん汁や甘酒などで体を温めながら、満天の星空を眺めていましだ。計:職塞跳罰やわらかくておいしいから河童もきっと喜ぶね!Uqつきたてのおもちを試食L⑤広報しろさ(と・E3B年1月ぃq・・で‘甲p、蝿蕊優勝準優勝第3位Aクラス菊池達也(常陸大宮市)藤崎正輝(ひたちなか前高島俊洋(土油市)田村健一(日立市)Bクラス武藤博(常陸太田市)小沢正己(ひたちなか市)大武隆弘(ひたちなか市)会沢洋一(常陸太田市)Cクラス江口東波(阿波山)石井畔雄(上入野)飯村吉伊(上赤沢)江品浦(上古内)小学生の部岡潔尚也(内原小)渡辺享生也(石塚小)高田一範(背山小)細谷佳正(小松小)職

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