広報 しろさと No.060 2010(平成22)年 1月
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可r「公民館美術展を開催<七会公民館常北公民館、桂公民館、七会公民館平成21年度公民館美術展が11月に各公民館で開催され、幼稚園、保育所(園)、小・中学校及び一般の方の作品、また公民館講座や文化協会各部の作品が展示されました。例年にも増して質の高い作品が揃い、訪れた方々を楽しませましだ。一一一一一ー●一宅幻〉▲桂公民館、ぐ常北公民館L』P文芸Lろさど「では又ね」の後の静ま・り孫から枝不美一短歌‘一の「坊って」と言われ受諾器をぉ秋の日は幕引く如袋暮れゆききい山形式妙ぬ然しがりやの母を顕たせて息子は笑みつ三寂しい短歌は片見和枝善f」と雪諏ど鴬歓憩い蓬遷職撰菱萎篭夕農ぐ〆りゆく戎生佐川あや川上千代子天声人謡の記者は歌詩への心得西山の垂葉染めて足早に初冬逝く秋を惜しみ尋い来ぬ信濃とあるご人とお見受けす朝な鑑く杉山みちこの太陽雲の中に沈む路の錘葉の錦谷に殻り行く阿良山ウメノ夢にだに見ることもなき行蝿に珍島愛子|俳句仲田まちゑ一冬ぬくし社参りの剖子蕎圭里山へ秋風窪葉遥いてゆく青木新三郎冬ざるる海岸道路砂まみれ倉鳥の蒲水風偽騰湖江ペランダに眠る子猫や陽のにおい飯田勇一う●〃雷田多蔵露蛎に靴ぬらし行く般歩かな白鳥の声っっ抜肺畔鋤癖建峰子師走齢忘れて忘年会山崎正行仲田こう鋳撃の喪中の蕊蓄菊を焚く運動会少しさがっ耀鍔子菊の施諜さにたへて調蒜る嘘冬や蝿一睡撚輪多代美祷変畑突入り少なく刈り収ら抗市川鏡子て息らに連牧られ去体山上F1八十路越え変る未来を考えるふわふわと丸きヨキこの・誕葉ひとひ宮本ふみ江昔の苦労茶倣みの友とせるヱにふれ来ぬわが謹生日つ秋の日の一日たいらかイチジク名面志保子岩下芙智野を椀ぐ夫の手より乳のながるる妹の土産にくれし紬浮かべ谷ぐわし八十路越し短歌の会に行けるも所臭忠子き勝に休湿める槌田すが吾やさしき仲間うれしく思う坪井きよ子厨辺は「采、茄子、大松」龍に満滅反の今も藩稔を拾う我ものうぃらとく’次々と熟るる捺花米椀ぎり食つ秋の寂しさ心の親しさの乏しいときに育ちて苛抑京子薗部光子む朝な夕なのスィーッタィム萩谷掻巻子手触牧つつ話しかけつつ妹花蕊眺めしばしたたずむ合間に潔く朱に拝さて激る錘葉来るに水をかけやる朝のひとときも冷たさ風の我が身にしみる券に繋ぐ命の彩よ中野千御子瀬谷博子ジャズ歌うでっかい心でかい腹保存食も並べ安婿の冬機え永井英陽煤落葉休圃中の大銀杏森静江岩下金司サンタさんエコカーに乗りやって冬画道エ率中なり廻り道田所厚子優美なる白鷲は瀬に冬の川中島芳券田口勝元鋸狸ね返すと決めた免許証銀杏髄る典ん中に居て楽しかり宮島や鹿とたわむれ秋の空い》てべ黄啄卜李今を飛ぶ昆虫途に秋光り佐保艇やどこへ行齢鮮鉦岬而■師飯村昭子渡辺千紗子そ塩&ゆうど世界遺産「月華厳邑名画農床下の山やまは色づき初めて落人の海に灯り写る鑑秋山愛子里ひそやかに秋の到来『東見益美子雷田欽子需田佐智子山本隆荘2010年相・広報しろさと⑲『ふれあいの里』『うぐいすの里」「山びこの郷」の平成22年度予約受付を2月1日(月)から開始します1城里町総合野外活動センター『ふれあいの里」城里川.大字上入野4384予約・問合せ2029-288-5505城里町総合野外活動センター「うぐいすの里」城里町大字錫高野2391予約・問合せ0029-289-4321城里町総合野外活動センター『山びこの郷」城里町大字徳蔵399予約・問合せ00296-88-3157
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