広報 しろさと No.059 2009(平成21)年 12月
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「■いじめをテーマに人権教室文部科学大臣表彰を受賞|%9/4.19‘石塚小学校、青山小学校11月4日に石塚小学校、11月19日には青山小学校で人権教室が行われました。人権教室は、子どもたちに人権|こついて理解を深めてもらう目的で、いじめをテーマにした人権啓発ビデオを見ながら、いじめる側、いじめられる側などそれぞれの感情の変化を人権擁護委員と児童が一緒に考えていくもの。石塚小は4年生95人、青山小は3,4年生合同21人を対象に、杉山宗市委員、飯田紀代子委員、和田雅治委員、磯部長司委員がそれぞれ教壇に立ちまし町の学校薬剤師として活躍されている黒津忍さん(石塚)が文部科学大臣表彰を受賞されました。学校薬剤師は、小中学校等の飲料水の検査、プールの大腸菌検査、教室の照度の検査、空気検査などを行い、必要に応じて環境改善の指導を行う仕事です。黒潔さんは、約40年にわだり町内の小中学校、幼稚園、高校の学校薬剤師を務めてこられました。今回の受賞に当たり、「薬局の仕事をしながら学校を訪問するのは大変なときもありました。地道な活動がだ。児童たちは「いじめがあったら勇気を出して止めだい」「みんなに優しくし、仲良くしたい」などの意見を発表しました。ー評価され嬉しく思います。」と話されました。鎧霊、1ノ【がh▲1#1r~、蹄…、家庭教育学級10/ふるさと発見歴史講演会'姥%/8コミュニティセンター城里第2回家庭教育学級が開催され、小中学校職員・保護者など100人が参加しましだ。講師に長谷川幸介先生(茨城大学准教授)、大月光司先生(岩瀬高等学校長)を迎え『「私だちは弱いものとしてうまれる」~「ルソーの子育て」からみた「現代の子育て」~』と題した講演が行われました。講演の中で「親と子は別の人格」「待ちの子育てによる社会人基礎力をつくる、子どもの前に踏み出す力・者/1bコミュニティセンター城里町と常北郷土文化研究会・桂史談会の共催による、「ふるさと発見歴史講演会」が開催され、約100人が参加しました。講師に宮津正純先生(元茨城県立歴史館資料部部長)を迎え「桜田門外の変~郷土の志士たち~」と題しだ講演が行われました。講演の中で先生は、桜田門外の変の歴史的時代背景をふまえつつ「事件の流れ・水戸藩の動き」を史実に基づいて語りました。コミュニケーション力の大切さ」ン力の大切さ」などについて話され、講師のお二人の掛け合いに会場から笑いがおこる場面もありましだが、参加者は皆真剣に聞き入っていました。え抜く力講演終3後|こは「桜田門外の変についてよく分った」「郷土から多くの関係者が出ていることを誇りに思う」という感想が多く聞かれましだ。ド勺zEF;一■『自主防災組織が防災資器材を整備ストップ1振り込め詐欺%平成20年度に設立されだ町内の10地区の自主防I災組織に、防災資器材が整備されました。防災資器材は、(財)自治総合センターが実施する|「平成21年度コミュニティ助成事業(宝くじ助成事!11月の「振り込め詐欺撲滅強化月間」の期間、笠間警察署と町の民生委員が連携し、一人暮らしの高齢者宅に振り込め詐欺防止のパンフレットを配布し業)」の「自主防災組織育成助成事業」による助成金の交付を受けて整備したもの。町は、これら自主防災組織の設立や活動に対し支援を行っていきます。ました。笠間警察署の署員が高齢者一人ひとりに丁寧に説明し、被害にあわないよう注意を呼びかけました。I’函凸毎m嘱門寅画旦栂■歯~国句LI元L/-‘-~-一'ヘプ、:1,5ノ広報しろさと2009年12月一垂つげ,

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