広報 しろさと No.058 2009(平成21)年 11月
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l‘‐‐画霊=弓3-ノD、ロ一宮。、口J¥号鈴》呼一轡禽・〆先〉呼号〃。、・・一。ハハ〉、■〆。、【/■、●・一■ふく〉、●〃由、膜住宅リフォーム資金を助成します展溺霧住宅の機能向上のために行うリフオームエ聯に対し、経磯の一部を助成します。対象となる建物町内に所在する住宅(持ち家)※店舗と併用されている場合は住宅部分のみが対象となります。対象となる工事次のすべての要件を満たす工事○平成21年11月1日以降に蒲工し、平成22年3月31日までに完了する、町内の施工業者が行う工事○工事費が10万円以上(消溌税別)の工離申込資格次のすべての要件を満たす方●城里町内に3年以上居住している●助成の対象となる住宅の所有者である●町税等及び各種資金の貸付にかかる返済等について申請日から過去3年間滞納がない●対象となる工事について町で実施する他の同様の制度による助成金の交付を受けていない助成金額工事費(消費税別)の10%で、上限10万円(千円未満は切り捨て)申込期限平成22年3月15日※申し込みの際には工事施工前・施工後の写真や見敬書・領収識の写し等が必要となります。また、施工の際の注意事項がありますので、工事施工前に下記までお問い合わせください。申込先・問合せ都市建設課公029-288-3111(内線253)『画届文芸Lろさと!|短歌戸一|俳句ノ〆一立秋すぎて残暑待つ日々低温の日照不足の中平稲田は色づく秋山鍵子鐙手紙の教室膿わふ日唯日そ机ぞれの嚇延鱒わらむとして大森久子米作り引き継ぎく机し峰ヂの机上に水稲辞脊の幾冊かあり浄唯抑あや形凡とて愛でる金岩松ふんだんに水を柵くれば夫の顔顕つ杉山みちこ吾子たちもはや還暦を連ふれやど癖せたる母の府もみく救い宮本ふみ江孟簡盆にうから揃ひて語り合之ん必ゅうふ炎昼すぎを香の錘つ辺にて所美息子頼もしき音の積まれて籾袋自然茎の花房を下峰華容壷癖誇山崎正行空高し異国住む子の誕生日中野千賀子敬老日窓を磨いて待ってをり冬趣葉ダムひんや岨函読癖娠窪唯鯉洲寿美忠思ひきり切る髪荻の花盛り舟捷遊づくだけ蕊に糠高橋芦江湯柄の音こだましてをり錐葉宿擁静江炎天に鳴く法師岬の旗聴けばぢくづくへいわほし」とも鳴けり升抑京子役士次女三女の孫速よく笑ふ他雄なれば傘せなれり山形式妙己がために使ふぺしとて忠子より鷲ひし小進ひそっと仕舞ひぬ渡辺千紗子金木凧の匂う小部歴でお茶くめば鈴虫たちの合唱側える阿良山ウメノ曾孫が芋掘りをして大はしゃぎマソシ罰ン幕らし珍しかりさ岩下美瀞野秋晴机のハウスに籾を干して行く金木犀の香りくる今日鶴田すが満月に若き日想い廷りタイムスリップ光の中へ薗部光子秋高し大空荷く澄みわたり八十路半ばも若さが座る仲田こう愛珠沙華空堀深く咲きにけり仲田まちゑ日本の潮目変わりて秋澄めり今瀬多代美録年少年のごと見入る夫菊川けさひそひそとささやき揺れて蕎炎の花高山ヒサ冬錐葉森臭に日の届きけり飯村昭子あたたかな言葉のはがき小紫田所厚子学校は生徒を待てり冬の震瀬谷博子金木犀親睦対局券の思案岩下金司一山を超えて又山吾亦迩田口勝元『色あせし渋陽花日にてりけだる気な昼をテレビは梅両あけ告ぐる枝不美コーヒーを夫と呑みつつゐる時に救急平のサイレンが術を凸測りゆく片見和枝独り居の懇哀も党えず砕芙蕪の江に変はりゆく花に畔ひたり川上千代子切り通しの道にしだるる白荘邑ぱの人恋うるか溢叔てわが軸ぬらす島愛子牙かりし昨日の夏はすでになく鰯震おさまる瀧みたる空に多田志保子娘の戸を弛話で閲けばぬくもりが身体にあふれ生き生きとする坪井きよ子カーテンにゴーヤの葉影映る朝何か佳い事ある予感せり萩谷登暑子鍾だれ稲穂乾さて秋の陽に壷争や鐘錘の田は来てなく続く冨田佐者子脱メタボ三日坊主の太鼓腹富田多蔵山さのこ採る数よりも人の数青木新三郎敬老会招待状が来てしまい富国欽子海なりが寄せては返す一人酒永井英陽祝るだけの天皇賛は良く当る中島芳券長寿とは減る友人と減る吟金山本隆荘秋桜ややさしい風よ親心東見登美子鋒虫の音色なつかし夫忍ぶ市川義子2..9辱順・広報しろさと⑲111糊

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