広報 しろさと No.056 2009(平成21)年 9月
8/16
懸古内小サイエンスフォーラム古内小学校%気持ちい~1初めてのカヌー那珂川・千代橋付近自然体験を通して郷土を見直し、自然を大切にする気持ちを育てることなどを目的に、坪小・岩船小・北方小の3校合同で行われた「自然の中での長期宿泊学習」。この宿泊学習でカヌー体験教室が行われ、3校の5年生児童44人が参加しました。カヌーは全員が初めての体験。最初にインストラクターの先生から用具や漕ぎ方などの説明を受け、準備運動をして、いよいよ川へこぎ出しましだ。初めてというのに児童たちは最初からI快調なパドル操作。ときどき安定感を無くしたり隣のカヤックとぶつかつだりヒヤリとする場面もありましたが、とても楽しそうにはしゃいでいました。参加しだ北方小学校5年生の横倉広昂くんは「最初は難しかったけど、慣れてきてうまくなってきて古内小学校でPTAが主催する科学の実験教室「サイエンスフォーラム」が行われ、全校生徒27人が参加しましだ。理科離れ、科学嫌いが増えているといわれる現代の子どもたち。子どもたちに理科の楽しさを知ってもらおうと、長潔校長先生をはI01おうと、長津校長先生をはじめとする古内小の「サイエンステイーチヤー」が腕をふるって授業を行いました。ドライアイスから気化する二酸化炭素でろうそくの炎を消す実験や、誰もが小さい頃にお世話|こなった「おむつ」に使われている新素材「吸水性ポリマー」の吸水力を試す実験。最後には液体窒素で様々なものを凍らせ、マイナス200度の世界を直に体験しました。1811101「楽しかった。またやりたいです。」と話していました。00910,60《凸111寒寒▲みんなで1列になって、こんなこともできちゃいます!LJ当画一%ZEu。l塾、運動コンクールI▲ドライアイスが解けると二酸化|炭素が発生1炎が消えていきます▲液体窒素で凍らせた花は触ると砕けて粉々に・・・伊「城里町花いっぱい運動コンクール」の審査会が行われ、この運動に取り組んでいる町内の自治会・コミュニティ団体など49団体の花壇が審査されました。どの花壇も日頃の努力や工夫がみられ、さまざまな花が色よく咲いていました。地域の部、学校の部それぞれの審査結果は、次のとおりです。なお、地域の部では錫高野生産クラブ・上坪フラワーボランティアの会が、学校の部では青山小・が小が、第37回花と緑の環境美化コンクール(大好き茨城県民会議主催)に推薦されました。*や*争争や争奪***争琴今*÷***◆審査結果◆零や*今や**÷*÷*や命寺*÷*令争・【地域の部】【学校の部】最優秀賞下坪三世代交流団体最優秀賞青山小優秀賞錫高野生産クラブ〃上坪フラワーボランティアの会〃上坪長寿会〃勝見沢区一優秀賞坪小〃七会東小〃沢山小2009年9月広報しろさと8l■
元のページ