広報 しろさと No.051 2009(平成21)年 4月
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はるその常北高校薯3月2日に第46回卒業証書授与式が行われました。卒業生代表の江畠大輔君は、涙で言葉を詰まらせながら答辞を述べ、来賓の方々をはじめ保護者、在校生、職員に大きな感動を与えました。第46回卒業式しし3月2日管震よ。癖‘、参'一心ふざけあい、笑いあい、時にけんかもした仲間とめぐり合えた常北碕校での3年という時間は、私にとって人生の宝です。また、素購らしい先生方ともめぐり合うことができました。以前の私は「先生」という人が一番嫌いでした。しかし、常北高校の先生方は違いました。「敵」という存在ではありませんでした。父や母のように、私達のことを愛してくれました。嬉しい時には、自分のことのように喜び褒めてくれました。悪いことをした時には、自分の子どものように、思い切り叱ってくれました。辛く悲しい時には、一緒になって涙を流してくれました。これほど、私達を信じ、愛してくれる先生方に出会えたことを心から幸せに思います。在校生の皆さん、私は、この常北高校を卒業できることを誇りに思っています。常北高校は、皆さんを必ず成長させてくれるはずです。先生方を信じ、本校生であることの誇りを胸に生活していってください。1r全=『下る-11,J11庁司」FⅣ=p■=答辞を述べる江畠大輔君(水戸五中出身)』A海外派遣事業●今年もサイパンヘしし2月19~24b今年も4人の生徒がサイパンのカグマン高校へ海外研修に行それぞれがホストファきました。ミリーの温かいもてなしを受け、サイパンの文化や自然に触れ充実した6日間《4羅繍雛!を過ごしまた。し、』▲圭お弁当を作ろう●食育推進事業読み間かせコンクール少し2月24日城里町健康福祉課の食育推進事業の一環として、2年生を対象に食育の講話とお弁当づくりの調理実習が行われました。出来上がったおかずを一人ひとり自分のお弁当箱に彩りよく盛り付け、美味しくいただきました。かい2月28日県立図書館で行われた「読み間かせコンクール」の自由部門に2年生全員が参加し、1年間の練習の成果を堂々と披露しました。蕊津護識吾潤、昼二一.P-4』』『語司常北高校(城里町春園1634)公029-288-2028E目h廿p:"www,johoku-h・ed・jp/⑩広報しろさと・2."…
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