広報 しろさと No.050 2009(平成21)年 3月
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到大和田俊浩(見川中出身)宮良先生が話してくれたことは、僕が思っていた以上に戦争が残酷で辛いことだと教えてくれました。2日目に行った糸数壕は暗くて滑ってとても危険でした。ひめゆり平和祈念館では戦争当時の人たちの写真があり、たくさんの人たちが亡くなったんだと実感しました。(抜粋)2年生が、3泊4日の日程で沖縄に修学旅行に行きました。初日の夜には、ひめゆり部隊の一人として戦争を体験した宮良(みやら)るりさんのお話を聞き、翌日は糸数壕やひめゆり平和祈念館を訪ねました。沖縄の自然や文化にも存分に触れ、有意義な4日間を過ごしました。型小林美由紀(常北中出身)糸数壕の中は真っ暗でそれだけでも私は怖かった。中には怪我をした人を手当てする場所だったりベットや遺体を積んでいた所、食頚を作っていた所があり、その-つひとつをしっかり見てきた。働いていた人、働かされた人、怪我をした人、病気になった人、飢えに苦しんだ人、何人もの人がそれぞれの気持ちでここで亡くなっていったんだなあって思った。この暗くて狭い中で怖かったんだろうなあって患った。(抜粋)‐生徒の感想文より急F可コミュニティセンター城里で、‘恒例の「3年生を送る会」を開催しました。生徒・職員有志の歌やダンス、バンド演奏、クラス全員による合唱など、盛りだくさんのプログラムがそろいました。3年間を振り返るスライドショーでは涙をにじませる3年生の姿もあり、感動的に幕を閉じました。毒校評三.-=ヨーー…可応、Ippドウ駒勢;’■ba一今=画■三』2.3年生有志の歌とダンス2年生の3年生への祝辞披露第2回学校評議員会を開催しました。授業参観をしていただいたあとに、貴重なご意見をいただきました。『■李四m1Ln彰麺イ,,’『’『畝④、十十"↓や‐4国1年生のクラス合唱3年生一人ひとりに花束贈呈ウ&ー問合せ常北高校(城里町春園1634)3029-288-2028HPhttp://www.johoku-h.ed・jp/I皿■I2009年3月広報しろさと
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