広報 しろさと No.048 2009(平成21)年 1月
8/16

’「城里町学校再編について」の答申がされました平成19年7月11日に町長からの諮問を受け、町内の小学校再編について‘慎重審議を重ねてきた城里町学校再編検討協議会が、再編についての基本方針をとりまとめ、10月6日、金長町長に以下のとおり答申しました。答申を受け、町では小学校再編実施計画を策定します。唇旨杓塾へIぬ翌9〃F〃11”金長町長に答申書を渡す青木会長【●答申内容の基本方針】1.再編の基本的考え方●学校再編により、複式学級の解消を図り学校規模の適正化を推進する。2.適正配置の考え方一●旧町村を跨らないことを原則とする。●既存の施設を活用した再編を基本とする。●長期的には児並数の推移を勘案し再両編も視野に世く。3.適正規模の考え方○全ての小学校が6学級以上,1学年1学級以~上の規模¥4.適正な学校数の考え方この規模を当面の基準とする。桂地区踊卵需淘匝需、価需圃再編前坪小・岩船小・北方小・沢山小の4校を七会東小・七会西小の2校を今g■画ヨレ一二-再2校に1校に編後【●学校再編に関する条件整備】(1)(2)(3)再編にあたっては、地域の十分な理解が得られるような方策を採ること。児童の通学については、安全・安心・利便性等を十分に考慮し、万全な方策をもって対処すること。跡地(校舎、施設等)の活用については、地域の要望にも配慮し、効果的な対応が図られるよう対処すること。再編にあたっては、給食センターの効率的巡川に努めること。(4)【問合せ】教育委員会事務局学校教育グループ盆029-288-7010広報しろさと2009年1月常北地区石塚小・小松小・青山小・古内小の4校を2校に

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です