広報 しろさと No.047 2008(平成20)年 12月
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通信Vol.37200812月子どもの歯と健康の関係お子さんの□の中に、いつも食べ物が入っていて、間食が習慣になってしまってはいませんか?『偏り、あごが発達せず、顔の形や歯並び乳歯が虫歯になると、よく噛むことができないために食べるものが偏り、あごが発達せず、顔の形や歯並びが悪くなることがあります。よく噛まずに食べ物を飲み込むことで消化吸収の効率も悪くなり、体の成長にも悪影響を及ぼすおそれがあります。小さいころからの虫歯予防は非常に重要です!C虫歯の原因□の中に食べ物のかすがたまると、そこに虫歯菌が繁殖します。虫歯菌は食べかすの糖分を分解して歯を溶かす酸を作り出します。おやつを長い時間食べ続けたり、□の中に食べかすがたまった状態でいると、歯が溶けて虫歯になってしまいます。虫歯を防ぐには、「時間を決めて間食する」「食べたらすぐ歯をみがき歯垢を落とす」ことが大切です。Qおやつについて子どもの1日の適正な砂糖摂取量は20g程度です。お子さんの歯の健康を考えておやつを選ぶようにしましょう。一1個あたりの砂糖の量岸、I薦議議窒1味や素材のものを選ぶ⑤おやつは「第4の食事」とし、栄養を考えて食べる⑬飲み物は、牛乳・お茶など糖分のないー’おやつの《‐霞司<だものおにぎりふかしいもクラッカー紅茶牛乳お好み焼きL夕●虫歯予防について*毎食後に「歯みがき」を心がける!・小さめの歯ブラシを小きざみに動かして、すみからすみまでていねいにみがきましょう。・歯間ブラシやデンタルフロスを使って歯と歯の間もきれいにするとよりgood!・お子さんの歯の仕上げみがきはとても大事です。親子のスキンシップにもなりますので欠かさずに実施しましょう。★フッ素入りの歯みがき粉やフッ素入りうがい薬を使用することも効果的です。町では、乳児健診の際’こ歯みがき指導を行っています。1歳6ヶ月児・3歳児健診、1歳児・2歳児・2歳6ヶ月児歯科健診において、希望者にフッ素塗布を実施しています。’11【問合せ】健康福祉課(城里町常北保健福祉センター内)公029-240-6550(直通)保健師まで'四広報しろさと2008年12月おや垂窪宴くるとき⑲ポ覇Fン卜
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