広報 しろさと No.045 2008(平成20)年 10月
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1「古内小学校4年生の清水伸一郎くんが、ネイチャーキッズ特派員として北海道キリタッブ湿原の自然体験エコッアーに参加しました。これは、WWF笹界自然保謹基金)ジャパンと㈱カスミが小学校4〜6年生を対象に「大切にしたい!自然と生き物」をテーマにした作文を募集し、優秀な作文として選ばれた子どもたちをツアーに招待するというものです。清水くんは小学3年生のときから「総合的な学習の時間」で国蝶オオムラサキの飼育活動に取り組んできました。その中での「ワクワク、ドキドキ」した感動体験や「不思議だなぁ」と感じたこと、国蝶オオムラサキを守るためにはどうしたらよいかなどを作文にまばれました。ネイチャーキッズ特派員として7月幻日から3泊4日間、北海道キリタップ湿原の自然体験エコッアーに招待された清水くんは、日本で3番目に大きなキリタップ湿原を訪ね、湿原を探検したり、地元の人達の暮らしや食生活を体験しました。清水くんは「とても楽しかった。また行ってみたい」と笑顔で感想とめて応募し、見事ネイチャーキシズ賞に選第7回ネイチャーキシズ特派員北海道キリタッブ探検隊に入隊を話していました。聯豚顧エコツアーでの清水君巴■■句望局齢者叙勲己9月2日(火)、コミュニティセンター城里にて第3回介溌予防サポーター薙成諦座が開諭されました。講座では地域包括支援センター保健師から現在の城里町の高齢化率や高齢者施策等について説明。続いてNPO法人認知症ケア研究所代表理事六角僚子氏による「愛と知恵で支える〜認知症ケア〜」と題した講演では、「認知症」は「病気」であると認識し、相手の立場に立って介護にあたることが大深く感謝いたしております。」と喜びを語られました。発展のためご尽力されました。今回の受章にあたり、「長年にわたり、地域の潰誌乳のご指導とご協力を頂いた賜であるとであると認識し、相手の立場に立って切だとしたうえで、負担の大きい家族への傾聴・声かけを行い、地域全体で介護する人・される人をサポートしていくことの重要性を訴えました。最後に行われた現役の介護職員で構成される劇団「いくり」による寸劇では、認知症の方との接し方をわかりやすく紹介。ちょっと言い方を変えたり、機転をきかせることで、スムーズにコミュニケーションがはかれることを知り、参加者たちは「なるほど」と感心していました。第3回介護予防サポーター養成講座石川さんは、昭和妬年4月に旧七会村議会議員に当選以来、4期旧年にわたり地方自治L且■■日石川亮さん(塩子在住)が、米寿を迎えた各界の功労者に対して贈られる「高齢者叙勲」で旭日単光章を受章されました。受章おめでとうございます〆一■●■■母■■■●呼口●■■■●g■●各あむ。■●■■⑧Gccq●旬■■甘昏■●■■■■●■■毎■&旬■●●■●毎。■■(旭日単光章)一1●■。は、上坪の活動について、まで3世代にわたって活動しているのはすばらしい。子どもには小さいうちから環境問題への関心を持たせることが大切であると思う。」と述べました。そのほかにも参加者で活発な意見交換がなされ、ますます環境問題への関心が高まり、有意義なフォーラムとなりました。ど、子どもから高齢者まで地域全体で様々な環境保全への取組みを行っている上坪自治会の「磯地・水・環境保全向上対策事業」。主婦の目線から廃食用油を利用した石けん・キャンドルづくりを行っている町商工会女性部の取組み。フォーラムに参加した細谷光徳さん(上青山)中心となって進行。地球温暖化防止に向けた組みが発表されました。野鳥観察や林業体験通して、城里町七会地区の豊かな自然を再認する七会東小学校6年生の総合学習の時間の組み。森林づくり地域リーダー研修に参加した知識を活かして、自動車研究所近辺の下草りやソメイヨシノ・山桜の植栽などを行ってる古内森林を守る会の取組み。年間を通した学生の稲作体験や花いっぱい運動、環境調査8月幻日㈱、コミュニティセンター城里に「エコライフ推進フォーラム」(城里町地球潟化防止活動推進委員主催)が開催されました。球温暖化防止活動推進委員の阿久津一成さんが(環境)を知っていますか!」をテーマに、エコライフ推進フォーラムフォーラムでは、「あなたは城里町のよさ球温暖化防止に向けた取野鳥観察や林業体験を「子どもから高齢者(城里町地球温暖年間を通した小ンター城里にて環境調査ない刈得取識地ノ、'四広報しろさと2008年10月
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