広報 しろさと No.043 2008(平成20)年 8月
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、|/通信Vol.3520088月~知って安心1予防と対処法~暑い夏がやってきました!この時期注意したいのが熱中症です。熱中症は適切に予防さえすれば十分防ぐことができます。また、発症してしまったときは正しく対処することが大切です。熱中症について学びこの夏を乗り切りましょう。熱を逃がしやすい服装で、つば広.;の帽子を.忘れずに高温多湿iこ1熱中症の予防強い日ざ運動などを長時間行うときは、15分~1時間おきに無風に休憩をとり、こまめに水分をとるようにしましょう。要注意服装は、風通しのよい素材で白っぽいものを、また、必ず帽子はかぶりましょう。気温が30度以上のときは注意し、35度以上のときは運動を控えましょう。、熱中症の対処法爵謹藻撰雲繍繰篭鼠も注意が必要です。もし、熱中症が起きてしまったときは、初期対応が大切ですので、特に意識の混濁(フラフラしているなど)が見られたり、反応がないときはすぐに救急車を呼びましょう。《』DBBeaP■g●、■ザ、■●Dg9pp9bqeg■GC■◆be?■◆FqD◆■▼pd夕g9D■0■■舎企■CDg◆■●●■◆、04●。■Cb◆bQeP●・Ce●●■■◆●●■体調不良のときは無理をし、:可熱中症の分類と症状と応急処置匠、注意11体温調節ができない乳幼児は熱中症の危険がいっぱいです。△蕊識鵜撰瀧涛鱒言謹沓謹鱗瀧懸崖難蕊難藤羅羅….…………通の水や、またミネラルなどが含まれる麦茶(砂糖なし)で十分です。塩分の補給も大切ですが、汗をかくときには、糖分や塩分のとり過ぎに注意しましょう。麓次回のまどころ通信は、広報しろさと10月号に掲載予定です。匪】■I2008年8月広報しろさと病型熱けいれん熱失神熱疲労熱射病手や足、腹筋などに痛みを伴ったけいれんが起こる。皮肩の血管が広がって、血圧が低下し、めまいや失神が起こる。汗をかきすぎて、血圧が下がり、めまいや吐き気が起こる。ひどくなると失神し、熱射病に進行する。体温が急上昇し、大量の汗が出て顔が赤くなる。体温が40度以上になると、意識が混濁し、おかしな言動がある。意識不明になるとかなり危険な状態になる。風通しの良い日陰に移動。足を高くして寝かせる。スポーツドリンクや食塩水を飲ませる。けいれん部分に温湿布をする。症状が良くならないときは病院へ行く。風通しの良い日陰に移動。足を高くして寝かせる。スポーツドリンクや食塩水を15分おきに飲ませる。水分が飲めないときは、病院へ行く。反応がおかしいときはすぐ救急車を呼ぶ。風通しのよい日陰に移動。顔を横に向けて頭を高くする。冷水や氷で体を冷やす。呼吸が止まってしまったら、人工呼吸。症状病院へ行くまでの応急処置

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