広報 しろさと No.043 2008(平成20)年 8月
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「.1114一一一一一I介護保険の保険料I介護は誰もが直面する問題です。介護を社会全体で支えるために、40歳以上の方は介護保険の被保険者となり保険料を納めます。なお、65歳以上の方と40歳から64歳までの方とでは納め方が異なります。65歳以上の方(第1号被保険者)の保|倹料65歳以上の方の保険料は、所得に応じた各段階の定額制になっています。各段階の保険料は市町村ごとに決めた基準額にその段階の保険料率をかけて算出します。(1)保険料の所得段階戸※韮準額市町村の介護サービスに必要な費用のうち、65歳以上の方の保険料で負担すべき分を、65歳以上の●方の人数で測った平均的な額の平成20年度の「基準|は、年間37.200円です。(2)保険料の納め方)L年金が年額18万円以上の方→年6回、年金から天引きになります。(特別徴収)※老齢(退職)年金のほかに避族年金・'噺害年金も特別徴収の対象です。→納付書で個別に納めます。納付瞥を送付しますので役場会計課や各支所、指定する金融機関等で納めてください。(普通徴収)〕(年金が年額'8万円未満の方会※次のような場合は、納付排で納めます。(普通徴収)今’’|’’保I旋料が堺額になった年度途中で65歳になった年度途中で老齢(退職)年金、遺族年金、障害年金の受給が始まった年度途中で他の市町村から転入した保険料が減額になった年金が一時差し止めになった特別徴収の対象者として把握される月(4月・6月・8月・10月・12月・2月)のおおむね6ヵ月後から天引きになりますが年金天引きに切り替わるまでは納付書で納めます今40~64歳の方(第2号被保険者)の保険料40歳~64歳までの方の保険料は、医療保険に上乗せして徴収されます。なお、加入している医療保険によって保険料の金額や納入方法が異なります。また、保険料の納入は40歳になった日の前日の属する月から始まります。【問合せ】保険課か029-288-3111(内線372,373)1厘広報しろさと2008年8月段階(保険料率)第1段階(基準額×0.5)第2段階(韮準額×0.5)第3段階(基準額×0.75)第4段階(基準額×1.00)第5段階(基準額×1.25)第6段階(基準額×1.5)対象になる方・生活保護受給者・老齢福祉年金受給者で、世滞全貸が市町村民税非課税の方・世帯全員が市町村入額の合計が80万・世帯全員が市町村民税非課税の方で第2段階に該当しない方・世帯の誰かに市町村民税が課税されているが、本人は市町村民税非課税の方・本人が市町村民税課税で、前年の合計所得金額が200万I'J未満の方・本人が市町;付民税課税で、前年の合計所得金額が200万円以上の方:税非課税の方で、前年の合計所得金額と課税年金収1以下の方年間保険料18.600円18.600円27.900円37.2001'j46,500円55,800!'J増額分を納付書で納めます
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