広報 しろさと No.042 2008(平成20)年 7月
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○誌よ蝋方が利りがじにがIン導ビいで事考のま録め方予う某し私が、用平ま他よ導、のド艇入スー、例えた当し者た昨鵬鰹離職識螺溌潔淵灘力灘縦渉力輔溌識織認識す○砿し乗のた均お村・同月すシマでI^'l>のう者え登始ふれあいタクシーに乗車座診ので、その次の3時ではいかがでしょうか」という丁寧なお断りなので、3時の便に乗車することにしました。指定場所で待っていると、3時2分にタクシーが到蒲しました。既に2人乗恥していたので私と3人で乗り合い、目的地に向かうこととなりました。お-人の方はペタンク大会の帰りで、乗車券を一枚遮転手に渡し、自宅の庭まで。私は現金で300円支払って目的地まで。同乗のもう1人の方は、私たちとは違う方面にご自宅があるようでしたが、急ぎではないから自分は最後で良い、と遠回りにお付き合いくださり、その後、自宅の方へ向かわれました。巡行ルートの選択など運転手さんも大変なところがあるように見受けました。利川蒋のご意見、現場の状況等もよく検討しながら、よりよい「ふれあい(愛匡タクシーにしていきたいと思っております。一野の花を押し流しては㈹田掻く飯田勇一雨音を聞き耳立てて若葉揺れ山崎正行識頚のど蕊砺鑑琴舞の花今瀬多代美赤き実を誇張してをリ若楓田所厚子人の名を忘れてL食ひ葱坊主いそべきよ甥啄把を畑やして一人ぐらLなり森静江松の幹黙々梅雨のはじまれり鯉測寿美遵廻航の窓いつぱいに初夏の風飯村昭子夏帽子抱える草の花白L竹内幸子苗光りのおすすめ撚蝿植えにけり仲田まらゑ学校の入り口大粒蛇錐高橋芦江町中に風吹きわたり柿若葉飯村愛子擬ね返す日の溌嫁と柿青葉瀬谷博子七時半姉さんかぶりの茶摘み篭岩下金司五月雨や糠飛の刻みまたとなし田ロ勝元コデマリや其白き花の流しけり岩下通子実芸しろさE沈みゆくタ日を眺めあの山の麓に残る生ひ立らを恋ふ佐川あや梅が秘の花は終はりぬユキヤナギの白群れ咲ける借楽の図杉山みちこボケ封じの純音祭りの寺庭に桜爽雪は限りなく散る宮本ふみ江勉郎なかば庭に木々の芽あまた出でていのらの識ひに雌は謡ろ所美患子はなやかに舞ひ散る花は悲しかり征きて遮らぬ若き兵あらば奇柳京子わが夫も風の身となりさらさらと桜の花びら牧らしゐるらむ山形式妙縦ひて嘆き満つる桜夕ぐれは灰かに白く間に沈めリ波辺千紗子懸命に戦中戦扱生き居しに鯉ひもよらず後期高齢若秋山愛子一面に水張られたる畑中に淡の穂そよぎ田植ゑはじまる大森久子春待らて咲きにし桜惜しまるる一夜の雨が無情となれり阿良山ウメノーときの梅雨の休みか雲うすく稲田明るく蛙の合唱仲田こうそぴえ立つ山の緑の黒ずみてかすかに白く雨上がりの勝富田欽子病み伏して心の柵もいやされる我が家はやはり日木一かな岩下英知野割剰I鋪Pk危ないねもみじ葉はって迫越は青木新三郎タクシーは公焚負担でビール付き富田多蔵二日酢ネクタイの色まらがえる永井英陽家中がくすり飲んでる侭寿国中蹄芳券家中を湛らせて梅雨ながいする山本隆荘夏近L紅さたすきに日よけ笠茶つみ嬉しき唄声のどか市川典子児のかぎり山の斜面を咲き純くる夢色むらさきのかたくリの花八十路越ゆる隷亙み胸雌合ひ新春の遮誌の語らひ長L片見和枝「ダム」となり湖底に沈むこの村の山藤を悼む一期一会ぞ川上千代子確灘溺諏鶏鵠りぉ公園の縁齢ろⅨ溌鵜の奥に宿る子稚多田志保子生きているこの幸せを思いつつ八十路すぎたる身をひきLむる坪井きよ子石垣の石ひとつとて無駄ならず人生埋むるひと日更なり萩谷登喜子晴れし朝五月の風の中に剛くウグイスの声澄みて響き来雷田佐智子川柳鋪'四広報しろさと2008年7月

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