広報 しろさと No.039 2008(平成20)年 4月
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岩間副町長の退任に伴い、新たに副町長として大崎正昭氏(上入野、鑓歳)が4月1日付けで蒲任しました。大崎氏は、昭和娼年に県庁に入庁し、平成Ⅳ年3月に県西地方総合事務所長を最後に退職、その後今年3月まで県国民健康保険団体連合会常務理事を務めました。平成巧年4月1日より副町長として、町政の発展と住民棉祉の向上にご尽力された岩間伸卿氏が、3月釧日に退任しました。4月からは、茨城県に復職されました。岩間副町長が退任就任のごあいさつ町民の皆様には、ますますお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。私、この度、はからずも4月1日付をもちまして城里町副町長を拝命いたしました。責任の亜さを捕感し、身の引き締まる思いであります。さて、申すまでもなく、現下の地方自治体を取り巻く環境は大変厳しいものがあり、とりわけ改革の名のもとに地方交付税の削減等が引き続くなか、一部大都市を中心に見えてきたかと思われる景気回復の気運も、アメリカからのサブプライムローンを原因とするドル安等の影響により、城里町副町長まさあき大崎正昭ⅥrPa色I、『」その先行きはきわめて不透明となっております。これでは大幅な税収増はまず数年先まで見込めない状況と想定せざるを得ず、自主財源に乏しい自治体にあっては相当厳しい財政運営が今後も続くものと覚悟する必要があると認職しているところであります。こうしたなか、限られた財源のなかで町民の皆様すべてに満足のいく町政運営は相当難しいものがあろうかと思われますが、金長町長を補佐し、町民の皆様に少しでも満足される行政を進めなければ.:と決意も新たにしているところであります。もとより、浅学非才の身ではありますが、町民の皆様方のお力添えをいただき、まちづくりのキャッチフレーズでもあります「人と自然が響きあいともに輝く住みよいまち」づくりに専心努力いたす所存でありますので、何分のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げ、就任のごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。|☆等我☆☆苓斗¥☆芋オヰ汁斗☆☆☆早挙汁斗¥☆☆ヰ’町民の皆様には、私たち町議会に対し、温かいご支援を賜っておりますこと、心から感謝申し上げます。さて、私どもは去る3月幻日の第1回定例議会において、議員各位のご推挙により、図らずも正副議長の要職に就くこととなりました。私どもはその責任の重大さを揃感しており、誠心誠意努力してこの亜責を全うする党悟であります。さて、今日、私たちを取り巻く状況は、バブル崩壊によ☆乍芋☆オヰ斗女汁推☆☆戎斗我¥¥¥推斗¥☆斗☆¥’正副議長就任あいさつ『城里嘘義会副議長城里町議会議長三村由利子鯉測秀雄り経済システムの転換が進む中で、景気低迷が続き、先行き不透明な不安を抱えた大きな転換期に遭遇いたしております。本町におきましては、こうした厳しい社会環境の中にあっても、都市基盤整備はもとより少子高齢社会や環境問題,町民要望を満たす諸施策の実施等、まことに亜要な課題が山積みしております。主権者である町民の皆様に代わって、より住みよい町となるよう、町政運営の方針を決める議決機関として町議会の果たす役割は極めて璽大であります。議会の運営にあたりましては、常に誠意を尽くし、公正無私の立場を堅持し、円滑な運営に最善の努力を尽くしてまいります。町民の皆様のなお一厨のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げ、就任のご挨拶といたします。l「百広報しろさと2008年4月

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