広報 しろさと No.033 2007(平成19)年 10月
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》●私も、川内に住む一老人ですが§叩でも老人とは思っていません。耳が叩ちょっと不自由ですが、そんな事気一にしていません。自分の体の様子を函見ながら色々な事に手を出していま”す。》城里川の町民一人一人が、元気に亜なります様にと、どんなことにも協函力しています。(女性、加歳〜氾歳)亜●行政、医撫者、福祉スタッフ、福酔祉業者、住民など福祉に関わるあら》ゆる人々がいつも連挑していること碗(コミュニティケア)が、亜要だと叩思います。普段から顔を合わせてい叱るような集まり、勉強会やフォーラ函ムなど)が、できるとよいですね。》栃木県栃木市は、この近隣での福嘩祉の先進都市と思います。(ご参考■恥まで)(男性、杷歳〜調歳)唖●ボランティアをしながら自分も他即康になる。もったいない気持ちを今呼の人達にもわかってほしい。》城里町へ来て5年、近所のつきあゅいも少なく、もう少し自治会などで呼顔をあわせる機会があっても良いなアンケートに寄せられた、地域福祉に関する意見の一部を紹介します。■■自由意見と思っています。(女性、釦歳〜調歳)●ボランティアの活動において、表彰などをもっと充実してほしい。(男性、犯歳〜狛歳)●どんなに老人や障害者を優先し、サービス向上に努力しても、それでも健常者のように自分で満足したり、ちょっとした要望も通りにくいのが現状です。それに向かって社会が努力しているのも事実ですが、やっぱり何が足りないって「人」です。支援する人(人件費)です。人件費を大きく取って蝋かな人を使って障害者に接していかなければ、弱者の満足は得られないと考えます。お金を正しく使える人に理解してもらい、私たちも老人も障害者も人生の満足度を平等にしていってほしい。(女性、釦歳〜調歳)●城里町に住んでいる全員の意識改革が必要。高齢者が益々増える中、介謹される人が増え、介護する人の負担が増えれば、この町から転出者が多くなることも予想される、いかに介該される人を減らしていくか、福祉サービスの充実よりもそちらの方が先決のような気がする。(女性、如歳〜狛歳)●若年老人(帥歳以上)のボランティア参加を啓発し、かつそれらを組織化する取り組みの推進。(男性、釦歳〜的歳)●地域福祉の基盤整備が第一で、自治会あたりから始めなければ隣近所一Jボランティアを一生懸命やっている方もたくさんいます。その方々がやっていることや取り組んでいることもどんどん町民に知らせ、ボランティア活動の理解と啓発を図っていくことが必要だと思う。(男性、釦歳〜弱歳)●自治会住民の高齢化に伴い自治会の弱体化する事が一番心配。(男性、釦歳〜弱歳)○老人の福祉には、力をいれている様ですが、障害者の福祉が、城里町は他の市町村より遅れているので、力をいれてほしい。予算もサービスも。特に障害者のデイサービス、グループホームに力を入れて欲しい。(女性、釦歳〜鉛歳)●福祉に対する要望は、個人の生活環境によって様々であると思います。何でも相談できる窓口を設置して欲しいと思います。(男性、把歳〜調歳)●サービスを受ける人へのブライバの人もわからないのでは、福祉どころではないと思うこの頃です。(女性、釦歳〜的歳)●碕齢化が進み介護を必要とする人が期川すると思われます。昔のように各家庭で年寄りを而倒見るような啓発も必要ではないか。(男性、釦歳〜的歳)●町は、柵祉関係の取り組みをしているところでしょうが、どのようなことをしているのかわからない。町民にもう少しPRしてほしいと思う。F~可シーが守られる恥、過剰なサービスはいらないと思います。あくまでも本人の人椛を尊並し、自然体で援助できる事が望ましいと思います。一人幕らし高齢者に対しては、楽しみや気分転換できるサポート等が必要。(男性、印歳〜弱歳)○安心して老後を送れるような地域を希望します。(女性、如歳〜帽歳)地域福祉計画とは平成哩年にそれまでの「社会福祉事業法」から改正された「社会福祉法」において、誰もが住みなれた地域社会で自立した生活を送るため、行政、地域住民や民間の福祉関係者が互いに協力して取組む「地域福祉」がより重要な概念として盛り込まれています。この「地域福祉」を具体的に実現していくための目標として、住民に最も身近な市町村が策定するのが「地域福祉計画」です。fI産■ロI2007年10月広報しろさと
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